こんにちは。
2022年11月23日配信の少年ジャンプ＋より、チェンソーマン112話「猫と犯罪者の間」を読みました。
前話の111話では、
アサの家を訪ねてきたユウコは、アサに最後の別れを告げていきました。
知り合いのデビルハンターの元へ行き、人間に戻れることを期待するが無理だったら殺されてしまうかもしれないと話していたユウコでしたが、その矢先いきなり!?
それでは、この記事では、チェンソーマン【112話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン112話ネタバレ最新確定
壊れた校舎を見ながら、アサはユウコを生き返らせると言った女子のことが気になっていました。
ヨルもこの女子のことを知らず、もしかしたら正義の悪魔かもしれないと思った時、アサはいきなりこの女子と再会しました。
この女子、生徒会兼デビルハンター部だったのです！
部長兼生徒会長の伊勢海ハルカは、今回の件を受けて入部希望のアサの入部を許可しに来たのです。
ここでアサからヨルに入れ替わり、ヨルはデビルハンター部にはチェンソーマンがいるのかと質問しました。
すると伊勢海は信じられない物を見せてきて!?
入部に関することはあやふやのまま、帰り道にアサとヨルは話していました。
チェンソーマンがいると分かって、ヨルが戦わないことを疑問視するアサに、ヨルは自分ではまだ勝てないと言いました。
ヨルは弱いわけではありませんが、今はチェンソーマンに勝てる強い武器がないのです。
もう壊れてしまいますが強かった制服強強剣を作ったアサに、ヨルはもっと強い武器を要求します。
するとアサも素直に協力的な反応を見せます。
それはヨルに消えて欲しいからでした。
アサがヨルに消えて欲しい理由とは!?
強い武器にするならば人間・・・、と雑踏を見つめるアサ。
制服ほど思い入れの強いものがあれば人間でなくても強くなりますが、アサにはそれほどの思い入れの物がありません。
猫を飼って大切になったところで武器に、というのはアサが嫌なようです。
それならばと死んでいい人間を探していますが、そこに強い罪悪感は生まれないため強い武器にはなりません。
探すのであれば殺したくない猫と、死んでもいい人間である犯罪者の間のような人間なのです。
そこでデンジを見つけたアサ。
ゴミ拾いをしているデンジが良い人であることに驚きますが、実は全然良い人ではなくて!?
死んでもいいほど悪いわけではありませんが、この最悪を終わらせるためにアサは決意を固め、デンジの元へ。
このままデンジは殺されてしまうのでしょうか？
チェンソーマン112話感想
めちゃめちゃ気になっていた自称姉再登場です。アサに姉はいませんが、思い出していた時の姿勢や目が似ていたので本当に姉である可能性もあるのかもしれません。
そして今回は2部が始まって一番チェンソーマンらしいカオスを感じられたような気がしました。しっかりとしたストーリー展開となり、今後へのわくわくが高まります。
姉の名前を早く出して欲しいな～。
ヨルに消えて欲しいためヨルに協力することにしたアサですが、まさかの武器にしようとしているのはデンジ！2部になってからは主人公はデンジでなくアサになっているため、デンジが死ぬというまさかの展開があるのでしょうか。
チェンソーマン113話考察予想
デンジを武器にしようとしているアサ。武器にするには罪悪感が必要ですが、一番いいのはデンジを自分の中で大切な人間にすること。人間を殺すだけで罪悪感がありますが、恋人や家族であればかなり強くなるのです。
とりあえずデンジと接触してみましたが、ここで本当に好きになってしまったらどうなるのでしょう。
そしてアサとヨルは伊勢海がチェンソーマンだと思っていますが、デンジをチェンソーマンだとは思っていません。デンジが本物のチェンソーマンだと知った時にどんな反応をするのかも気になりますね。
伊勢海がチェンソーマンであり、その正体を生徒会兼デビルハンター部が知っているとして、カギを握っているのはあの姉。もしかすると伊勢海以外にもチェンソーマンはいるのかもしれません。
まとめ
この記事では、チェンソーマン112話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
チェンソーマンが2人いる理由がいきなり判明！
姉の謎がさらに深まる展開となりました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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