こんにちは。
2022年11月9日配信の少年ジャンプ＋より、チェンソーマン110話「夜のチャイム」を読みました。
前話の109話では、
一度殺したはずなのにユウコが蘇ってしまいました。
いじめをなくすことに執着しているユウコは、学校があるからいじめが発生するのだと学校をぶち壊します。
するとその時デンジことチェンソーマン登場！自分をめちゃめちゃアピールしながら戦うデンジを見つけたヨルは!?
それでは、この記事では、チェンソーマン【110話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン110話ネタバレ最新確定
ヨルはすぐにユウコの足を武器にしてチェンソーマンと戦う気満々です。
今のヨルはアサが制服を武器に変えたため下着姿。
チェンソーマンはヨルの姿に釘付けで、話しかけられても反応できるはずもなく・・・？
その時、ユウコに殺されそうになり、今はユウコの内臓に埋もれていた女子が出てきました。
最初はポカンとしているチェンソーマンでしたが、女子を助けたのはチェンソーマンだといっぱいアピールします。
そして自分は人間なのだと、デンジの姿を見せようとし始めました。
その時、ヨルの太刀がチェンソーマンを捕らえた！というところでチェンソーマンは突如消えてしまいます。
一体なぜ!?
結局チェンソーマンと戦うこともできずに屈辱のヨルでしたがこの日の事件は幕を閉じました。
悪魔になってしまったユウコは、元々嫌いだった、心が弱い人だったなどと散々な言われようです。
そんなユウコはあの場から逃げ出し、まだ見つかっていません。
そして夜。
眠っていたアサは飛び起きました。
いつも同じ夢を見て、同じ場所で目が覚めるのです。
ヨルは寝ています。
アサは水を飲みに行きました。
するとこんな夜中にアサの家のチャイムがなりました。
1時半ちょっと前です。
流石に凍りつくアサは、誰かと問いかけます。
聞こえてきたのはユウコの声でした。
アサがすぐに扉を開けようとすると、ユウコは全力で止めます。
悪魔であるためアサを食べてしまうかもしれないのです。
それでもアサは・・・。
チェンソーマン110話感想
アサが出した剣が激強だったのでもう何が強くなるのか分かりませんが、今回ヨルが出したユウコの足剣はそれほど強くなさそうです。
しかし1部のことを思い出すと、何をしてもチェンソーマンを殺すことは無理そう。
この作品はヨル復讐は達成されずに、何度も挑んではチェンソーマンがどこかへ行ってしまいそのうち戦うことを辞めて一緒に敵を倒すことになるのではないでしょうか。
ヨルの下着姿を見てしまって思考停止したところはデンジだな～と嬉しくなりました。
1部といえば、アサの夢の内容とチャイムは1部にも同じようなシーンがあったので、思い出すことが出来て嬉しくなりました。
チェンソーマン111話考察予想
出てはいけないと言われたのに扉を開けたアサ。
デンジの時はここで扉を開けたがために銃の魔人になってしまった早川アキと戦い、殺すことになってしまいました。しかしあの時の早川はもう早川ではなかったのです。
今回ユウコは魔人ではなく、悪魔と契約した人間だったはず。戦いの中で一度死んだので魔人になっているのでしょうか？
魔人だったらそれはユウコではないため、アサを食べに来た可能性もありますが話している限りまだユウコは残っています。魔人だったとしても何故かユウコが残っているということもあり得るのかもしれません。
見た目はもうユウコではなくなってしまいましたが、アサに出来た初めての友達なのでどんな形でも生きていて欲しいですね。
戦いの中で正義の悪魔化したユウコは誰も食べておらず殺していただけなので、アサが食べられることはないと思います。
まとめ
この記事では、チェンソーマン110話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
突如戦場から姿を消したチェンソーマンですが、しっかり見張られているのが面白いです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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