こんにちは。
2022年11月16日配信の少年ジャンプ＋より、チェンソーマン111話「アハハハハ」を読みました。
前話の110話では、
ようやく見つけたチェンソーマンとヨルは戦おうとしました。
しかしチェンソーマンは忽然と姿を消してしまいます。
結局戦うことが出来ないまま帰宅したアサとヨルですが、その晩、ヨルが寝静まっている状態でユウコがアサの家を訪ねてきて!?
それでは、この記事では、チェンソーマン【111話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン111話ネタバレ最新確定
扉を開けたアサは、ユウコに本当に食欲が出てきたかと直球に尋ねます。
一瞬否定しようとしたユウコですが、やっぱり出てしまいアサに背を向けました。
なんとも言えない状況の中、ユウコはアサに別れを告げるために訪問したと言います。
遠い親戚のデビルハンターの元へ行き、元に戻ることが出来れば万歳、殺されることになったらそれまでだと既に覚悟を決めていました。
アサは扉を完全に閉めて外に出ると、ユウコに謝りました。
ユウコが悪魔になったのはアサを守るため。
しかしユウコが語った本当の理由とは!?
ユウコが話し続けている間、ゆっくりと触手が動いており、何度も呼びかけるアサに向かって突然巻き付いてきます。
無意識だったユウコはすぐに触手を戻すと本当のお別れをします。
が、アサはユウコを引き止めて靴を渡しました。
断るユウコにアサが言ったのは、ユウコが靴をくれた時と同じことです。
今考えるとめちゃめちゃ恥ずかしい言葉です。
2人はとにかく笑いまくりました。
本当に心から笑い、絶対にまた再会する約束をして見送ります。
その際ユウコは正義の悪魔は学校にいると言い残していきました。
翌朝、ビルの上を飛び渡っていたユウコが突然襲われ、首を落とされてしまいました。
ヴォンと聞こえたエンジン音に、ギザギザシルエットはチェンソーマン。
ユウコも相手がチェンソーマンだと思っていますが、その頃デンジは家でぐっすりしていて!?
意味のない殺生、彼は何者！
チェンソーマン111話感想
ユウコはユウコとして話していましたが、正義の悪魔に体を乗っ取られているためその欲が滲みだしているシーンが面白かったです。
タイトルの「アハハハハハ」は2人が今回した大爆笑シーンからつけられたものですが、作中で出てきた笑い声はユウコが気まずそうに笑った「あはは」のみであったため、おそらく一切セリフが描かれなかったシーンに対してつけられたものなのでしょう。
なんだかとても趣深い感じがしました。
ユウコは今後絶対出てくる、と確信した直後での凶行にはとても驚きました。
絶対にチェンソーマンに見えますが、チェンソーマンではなさそうなシルエットが気になります。
チェンソーマン112話考察予想
デンジも大概ヤバいことをしていますが、もっとヤバめの存在がチェンソーマンの名を語り街で暴れます。
語らないかもしれませんが、例に習って噂が広がり、どんどんどんどん大きくなっていくのです。
自分の存在をアピールしようとしていたデンジは吉田に止められていましたが、これは流石に看過できない！ということで、偽チェンソーマンを捕まえに行くぞ、という展開になりそうです。
複数の人間と契約する悪魔とは違い、デンジの場合チェンソーの悪魔は特別であり、さらにデンジはポチタの心臓を貰っていて一体化しているため、他にチェンソーの悪魔が存在しているとは考えにくいです。
しかしあのシルエットはどう見てもチェンソーマン。次回このからくりが明らかになることに期待します。
まとめ
この記事では、チェンソーマン111話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
チェンソーマンが2人なんていう衝撃展開が来たら、ヨルが恨んでいるチェンソーマンも実はそっち、ということになりそうですね。
実際一部で戦争の悪魔がチェンソーマンによって倒された描写はないため、可能性は高いと思います。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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