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逃げ上手の若君

逃げ上手の若君56話ネタバレ考察感想は?時行たちが尊氏の暗殺を決行!

逃げ上手の若君ネタバレ考察

こんにちは。

2022年3月28日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君56話「暗殺1335」を読みました。

前話の55話では、時行は楠木正成邸にて弱者が強者に勝つための方法を学びました。

新しい気づきを得た時行は涙を流して喜び、自分の逃げに自信を持ちます。

そんな逃げ好き仲間の時行を認めた正成は、時行に鎌倉の戦の際の記録書を渡してくれました。

それでは、この記事では、逃げ上手の若君56話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

逃げ上手の若君56話ネタバレ考察「判明した尊氏のスケジュール」

時行が楠木正成邸を後にした直後、正成の息子多聞丸が正成に尊氏の死者からの連絡を伝えていました。

それは明後日行われる宴席の前に尊氏は武者所に行くため遅れるということでした。

まだ屋敷から離れていなかった逃若党はこの話をしっかり聞いてしまいました。

楠木正成邸に来る時間もおおよそ伝えられていることから、時間と経路を知ってしまった時行。

吹雪はこれを尊氏抹殺のチャンスだと言いましたが、時行はどのような決断をするのでしょうか。

逃げ上手の若君56話ネタバレ考察「尊氏暗殺計画始動?」

天下を目指すのであれば、この千載一遇のチャンスを逃すべきではないと吹雪は言いましたが、時行は少し迷っている様にも見えます。

勿論、帝を殺すことと同時に重要になるのが尊氏を殺すことですが、今から計画を変えることが本当に正しいのか分かりません。

もしも失敗したら先にこちらの正体をばらす結果になり、乱そのものが失敗に終わります。

後の将軍になるために時行はこの餌に食いつくべきか否か、冷静に考える必要があります。

逃げ上手の若君56話ネタバレ考察「本当に殺すことが出来るのか」

時行は鎌倉を追われてから現政権の手の者と多く接触してきました。

しかし尊氏と直接対峙したことはないのです。

時行の記憶に残るのは優しくかっこいい尊氏の姿。

実際に前回のラストで時行が思い浮かべたのは優しく笑う尊氏でした。

倒さなければならないと分かっていた相手でも、それが現実問題として目の間に迫れば時行は躊躇ってしまうのではないでしょうか。

ここで躊躇していたら郎党たちの士気も下がってしまいます。時行に突然大きな壁が現れてしまいました。

逃げ上手の若君56話ネタバレ確定「暗殺1335」

尊氏のスケジュールを知ってしまった時行たちは、独断で尊氏暗殺に乗り出すかを話し合っています。

結果に関わらず混乱間違いなし。

賛成意見も反対意見も出たため決めるのは時行です。

本心を話せば尊氏に聞きたいことが山ほどある時行。

しかし、このチャンスを逃すこともまた、死んでいった者たちに申し訳がたたないことも分かっています。

時行は尊氏暗殺計画を進めることに決めました。

そのためにまずは泰家に頼重の予知にて判明している暗殺計画失敗後の動きについて伝えに行きました。

計画は続行されますが、脱出については確認することが出来ました。

そして自分たちの計画は話さず、準備を進めいざ尊氏の元へ。

玄蕃は楠正成に成り代わり、尊氏と郎党を分断しました。

そして1人になった尊氏に一斉に飛び掛かります!

逃げ上手の若君56話感想

尊氏を倒したい、と思っているのに自分の記憶の中の尊氏は優しい人物という時行の気持ちの葛藤が見どころでした。

その気持ちを誰にも話さないのは、自分の立場を見ての者です。

時行が優しいということは郎党たちもちゃんと分かっているため、時行の本心を聞いても失望したりは絶対にありません。

それでも時行は話さないのです。

そういうところを見ると、時行はちゃんと将軍にふさわしい人物に成長しているのだなと感じ、少し感動してしまいます。

▷次話逃げ上手の若君57話はこちらへ

まとめ

この記事では、逃げ上手の若君56話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

果たしてこの計画の行方は!

歴史ではこんなところで死なないことが分かっているので、どんな結果になるのかが気になりますね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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