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逃げ上手の若君

逃げ上手の若君54話ネタバレ考察感想は?敵に見つかったのに時行は逃げない?!

逃げ上手の若君ネタバレ考察

こんにちは。

2022年3月14日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君54話「スキャナー1335」を読みました。

前話の53話では、時行を観光案内する魅摩は、父である佐々木道誉に見込みのある侍の子がいると話をするもまだ時行の正体に気づいていませんでした。

時行もこのまま何事もなく魅摩との関係を一期一会で終わらせたいと願うも、乱の準備はちゃくちゃくと進んでおり・・・。

それでは、この記事では、逃げ上手の若君54話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

逃げ上手の若君54話ネタバレ考察予想「時行に恋した魅摩」

時行に対する魅摩の態度を見るに、魅摩は時行に恋をしています。

これでは時行の思う良い友人として一期一会で終わらせることが難しくなるかも知れません。

乱が近づく前に魅摩とは別れておきたいところですが、魅摩は時行を道誉の元に仕えさせようと説得を続けます。

そして時行らの下宿先にもやって来るかも知れません。

帝暗殺の準備が進む下宿先に魅摩が現れること自体不測の事態です。

時行は強引な魅摩に乱のことを隠し通せるのでしょうか。

逃げ上手の若君54話ネタバレ考察予想「佐々木道誉は腹の底が見えない」

尊氏曰く、疑い深い目で見るものほど道誉の顔が真っ黒になってその表情が見えないようです。

つまり、娘である魅摩さえも、父のことを疑っている可能性があります。

そう思われても仕方がないのが佐々木道誉という男です。

尊氏に従属し、中先代の乱や今後の戦いにおいてもかなり役に立つ道誉は尊氏以外に腹の内を見せていないのではないでしょうか。

そんな男だからこそ、娘がスパイを案内していたと知った時にどのような行動に出るか分かりません。

逃げ上手の若君54話ネタバレ考察予想「上手くいく暗殺計画」

康家が帝を落とすために落とし穴を作っていましたが、この計画は成功します。これは史実だからです。

西園寺公宗が康家を匿っていたことも事実であるため、ここは歴史通りに進み中先代の乱へと突入するのです。

康家の計画を聞いて息を飲んだ時行ですが、政権を取り戻すためにこれは仕方のないことです。

瘴奸のことも殺せなかった時行にとって、目の前で誰かが死亡することは辛いかも知れませんが、腹をくくらないと勝つことは出来ません。

いよいよ戦が目の前まで迫って来ました。

逃げ上手の若君54話ネタバレ確定「スキャナー1335」

帝の暗殺を企てている西園寺公宗と泰家はまだ計画実行前にも関わらず大盛り上がりの前祝い。

とても不安な吹雪は時行の意見を聞こうとしますが、時行はとても安堵していました。

時行は最初からこの計画が失敗することを頼重から聞いていたのです。

時行の役目は計画失敗後、開戦のために泰家を信濃へ連れ帰ることでした。

そのため、すぐに京の逃走経路を探し始めます。

逃げに関しては生き生きしている時行を見て、1人の武士が話しかけてきました。

ザ・不審者!というその男ですが、時行はこの男が逃げの上級者であることに気が付きました。

気づかれたことに気づいた男は、楠木正成と名前を名乗りました。

現帝が天下を取る際に尽力した軍神、楠木正成だったのです。

逃げようとする弧次郎たちですが、時行は!?

逃げ上手の若君54話感想

今回もネタ顔が多い話で面白いです。

特に後半で現れた敵、楠木正成。明らかに怪しさを見せた時行のことを敵と判断しどうにかしても良いところ、ここから見せる行動に裏は無いように見えます。

それが帝の脅威となりそうなことでも、楠木正成は認めた時行に学びを与えます。

時行は1人で楠木正成の屋敷へと赴くでしょう。ここが時行の強いところです。

例え何かがあっても逃げることが出来るという自信と好奇心が時行を突き動かすのです。

▷次話逃げ上手の若君55話はこちらへ

まとめ

この記事では、逃げ上手の若君54話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

着々と任をこなす時行の前にヤバい人物登場?

何故か逃げない時行はどうなってしまうのでしょうか!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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