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フラジャイル

フラジャイル91話ネタバレ確定と感想は?岸が結ぶ?医療は繋がっていく!

こんにちは。

2022年3月24日発売のアフタヌーンより、フラジャイル【91話】「フラジャイル」を読みました。

前話の90話では、

医者が病気に完全敗北してしまった時、どうしたらいいのかという臨床医に岸は日比野が死んでしまった時の話をしました。

病気に負けたとしてもそれは未来に繋がれ、医学の進歩の一歩になるそのために岸は壮望会に残り仕事を続けるのでした。

それでは、この記事では、フラジャイル【91話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

フラジャイル91話ネタバレ確定

今回も岸はカンファを荒しています。

しかし岸が言っているのはド正論。

検査の結果を見ると説明がつかない項目があるのに、胆管細胞がんだと確定されていることに岸は納得いかないのです。

内科科長と言い争っていると、内科科長は担当医に岸を押し付け去っていきます。

担当医の藍田は小心者の女医。

岸なんて怖くて言い合えませんが。それでも誠実に患者と向き合いたいため、まずは説明がつかない検査項目について原因を明らかにすることにします。

岸の説得からは逃げることにしたのです。

心境も含めて間に共感する宮崎は、様々な可能性を視野に入れて調査。

そんな2人を見ている岸は、宮崎が最初に除外した肝細胞癌が答えであることに気づいています。

画像からはまだ判別できない癌。

宮崎が自分でどのように気づくかを岸は見ているのです。

一度席を外していた岸と森井が戻ると、宮崎はまだ全く答えを絞れておらず・・・。

検査をするために、手術の延期を考えます。

すると岸は肝細胞癌だとあっさり言ってしまいました。

画像診断には限界があるのだと言われた宮崎は、何も出来なかったことに落ち込むもまだ食らいつこうとします。

藍田は検査と手術の優先順位について岸に尋ねます。

岸は手術だと言いました。

その理由は!?

開くことで出来ることがあるのです。

術中検査を執刀医に相談するも嫌な顔をされた藍田は、即執刀医を変更!

そこからはとても早く、無事腫瘍を見つけることが出来ました。

藍田は内科科長にわざと岸を押し付けられたことを知り、医者同士が繋がることの大事さを知りました。

フラジャイル91話感想

前回に続き今回もクライマックス感満載の描き方でしたが、作品はまだ続きます。話のタイトルと言い、作者はこの辺りで一度リフレッシュさせるような気持ちでいるのでしょうか。

JS1の治験フェーズ3が始まることも気まり、医療はまた一歩先に進もうとしています。そのために、一度細かいことを終わらせてまっさらにしておきたかったのかも知れません。

宮崎が専門医になったことの他にも、壮望会には何か変化があったのではないでしょうか。

フラジャイル92話考察予想

JS1の治験。また癌の患者を相手にするわけですが、今のところあまりいい印象がありません。

勿論JS1はすごい薬です。本当に実用化が進めば救われる人も沢山います。だからこそ稲垣が医療倫理違反を犯してでも使おうとしたのです。

この薬が出てくるということはまた治療方針でトラブルが起きてしまいそうです。

病気と戦えるのであればそれが一番だと考える岸ですが、それでも患者をみたときにJS1をどのように評価するのか気になります。

▷次話フラジャイル92話はこちらへ

まとめ

この記事では、フラジャイル【91話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

最終回感が強かったけど、作品はまだまだ続きます!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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