こんにちは。
2022年6月22日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ258話「Strange bedfellows」を読みました。
前話の257話では、列車を止めようとする武道と鶴蝶の奮闘により、何とか列車は止まりました。
三途に斬られた傷が深く、出血が止まらない鶴蝶は、それでも最後まで列車を止めるために戦い、力を貸してくれたイザナのおかげで仲間たちを救うことが出来たのです。
大量死を防げたら今度は！
それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ258話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
東京卍リベンジャーズ258話ネタバレ考察「三途の怒り！変えられた未来」
三途がみんなをひき殺す、という未来は変わりました。
もうみんなが列車の存在に気づいたからこそ、今更列車を動かしてももう三途の作戦は上手くいきません。
鶴蝶が動かなくなったため三途の怒りは武道に向けられます。
三途は鶴蝶に殴られ列車から落とされましたが、まだ全然戦える状態であるため、また日本刀を持って武道に向かってきますが、それよりも気になるのがタイムリーパーの話。
まだみんなから離れていて誰にも会話が聞かれないため、武道は三途の発言について追及するかもしれませんね。
東京卍リベンジャーズ258話ネタバレ考察「敵と仲間が分からなくなる」
鶴蝶が列車の中で座り込んでいるため、操縦席に誰が乗っているのかは分かりません。つまりどちらのチームがこんなことをしたのか分かっていないのです。
しかしどちらにしても仲間ごと殺そうとしたことは確かです。
そのため判断がつかなくなったそれぞれのチームは、敵味方関係なく信じられなくなり乱闘となるのではないでしょうか。
ひき殺せなかったものの、これも三途にとっては思い通りの構図。マイキー以外みんな消えればいい、という三途の願いはまだ潰えたわけではありません。
東京卍リベンジャーズ258話ネタバレ考察「マイキーがくる？」
列車が動こうとどうでもいいマイキー。東京卍會だった時と違い、仲間がやられたからと言って全力で相手を倒しに行こうとはしないでしょう。
それでも何かを思いパーちんやぺーやんたちとの戦闘後移動してくる可能性がります。
そこで武道と三途と相まみえるのです。
ふざけた行動をしている武道のことはもちろんのこと、マイキーは三途にも話しかけます。
そこでマイキーが全てだという三途の話を聞いたマイキーは、どのような反応を見せるのでしょうか。
東京卍リベンジャーズ258話ネタバレ確定「Strange bedfellows」
列車は止まりましたが、同時に列車の操縦席には動かなくなった鶴蝶がいます。
お礼も言えないままお別れすることになってしまい、悔しさと悲しみの中にいる武道の背後には三途が・・・。
三ツ谷が叫んでくれたおかげで気づけた武道ですが、三途は刀を持って怒りの形相。
いつも邪魔をする武道をもう生かしてはおけません。
向かって来る武道を蹴り飛ばすと、そのまま刀を振り上げます。
武道には三途を殺すほどの攻撃をすることが出来ませんが、三途はそれが出来なければマイキーに勝つことは出来ないと言います。
その時、突如この抗争にバイク男が乱入!?
男はスピードを上げたままバイクから飛び降り、バイクのみが三途に直撃します。
なんとここで現れたのは八戒の兄、柴大寿です！
なぜ!?
二代目東京卍會の特効服に身を包んだ陸番隊隊長柴大寿は、少し小さいと三ツ谷に文句を言います。
東京卍リベンジャーズ258話感想
鶴蝶はやっぱり死んでしまったのでしょうか・・・。
武道が腕を掴んでいましたが、脈を確認しているとかでもないと思うので、関東事変で同じような状況になり生還した鶴蝶には生きていて欲しいです。
マイキーだけはこの暴挙に出たのが三途であると気づいていました。
それでも怒るでもなく喜ぶでもない反応。今のマイキーは心を失ってしまっているようでやはり見ていることが辛いです。
抗争は二代目東京卍會劣勢の状況ですごい人物が到着。次回見せる戦いぶりに期待が高まります。
まとめ
この記事では、東京卍リベンジャーズ258話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
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