こんにちは。
2022年4月20日発売の週刊少年マガジンに、東京卍リベンジャーズ250話「Turn the table」を読みました。
前話の249話では、千冬が望月莞爾相手に勝利しました。
敗けられない理由は関東卍會よりも何倍も強いと自負している千冬は、その想いによりとてつもない意地を見せたのです。
時を同じくして三ツ谷と八戒も灰谷兄弟を下し、勢いに乗る二代目東京卍會でしたが・・・。
それではこの記事では、東京卍リベンジャーズ250話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
東京卍リベンジャーズ250話ネタバレ考察「千咒では三途に歯が立たない？」
関東卍會のモブたちを50人以上蹴散らして来た千咒ですが、248話で三途の相手をすることになっていました。
そして前回、それまで綺麗だったはずの千咒の頭からまさかの出血が！対して三途は傷一つないまっさらな状態です。
いくら鉄パイプを持っていると言えここまで圧倒的になっているのは、千咒を育てたのが三途であるからです。
流石はお兄ちゃんですが、途中から一緒にいなかったにも関わらずここまで圧倒的になる者なのでしょうか。
東京卍リベンジャーズ250話ネタバレ考察「三途の知らない千咒」
千咒の動きは手に取るように分かる、と笑う三途ですが実際の所この兄妹がいつまで一緒にいたのかは分かりません。
千咒はワカとベンケイもいたボクシングジムでトップになるような実力差であり、それは三途と一緒に暮らさなくなってから突けた強さだと思っています。
梵のトップとして君臨していたのは千咒本人に強さがあるからであり、お飾りではありませんでした。
千咒には三途も知らない戦い方があると予想していますが、ここで長男明司武臣も加わって完全な兄弟対決になることも期待します。
東京卍リベンジャーズ250話ネタバレ考察「武道の背中を追いかける千堂」
スマイリーが心配している戦いとして千堂VS班目もあります。
班目はメリケンサックを持っていて、関東卍會は皆が武器持ち。
本当に卑怯だと感じますが、ガキの喧嘩ではないため仕方がありません。
千堂はそんな班目を相手に苦戦を強いられていますが、それでも立ち上がります。
以前であればここで倒れるか刃物を出していた千堂。
それでも正々堂々戦うのは武道を追いかけて来たからです。
武道のように正面からぶつかり、勝つ。千冬のように覚悟と想いが強い千堂は班目に勝つことが出来るのでしょうか。
東京卍リベンジャーズ250話ネタバレ確定「Turn the table」
倒れない武道の背中は仲間のことも奮い立たせます。
そしてそれまで劣勢だった千堂が、斑目に勝利しました。
この勝利はすぐに伝わり、二代目東京卍會のメンバーが東卍コールを開始！
更に盛り上がっていきます。
この勢いに乗りたい乾は、今牛にどうして関東卍會に着いたのか尋ねますが、今牛は答えません。
その時、さっさと無駄な戦いを終わらせようと荒師が出てきました。
荒師の衝突で倒れる乾に九井は・・・。
三途と戦っていた千咒はこれ以上兄弟の争いを見たくありません。
さっさと負けを認め、自分がついてしまった嘘のせいでこうなってしまったと謝る千咒に対し、容赦なく鉄パイプを振り下ろした三途は、千咒の行動は単なるきっかけだったと言い!?
東京卍リベンジャーズ250話感想
武道が倒れず、千堂が斑目に勝ったところまでは、前回のスマイリーの嫌な予感はただの杞憂だったのだと思っていました。
しかしそこから畳み掛けるように二代目東京卍會、乾青宗がピンチになり、瓦城千咒が破れました。
兄妹対決では少しくらい情があることも期待していました。三途はそんな甘い男ではありません。さらに気になる要素が追加された過去のこと。
一体あの日、三途の身に何が起きていたのでしょうか。明司のこともあり三途の不満が募っていた可能性があります。
まとめ
この記事では、東京卍リベンジャーズ250話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
千咒の嘘は単なるきっかけ？
何があったのか超気になります！
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