こんにちは。
2022年4月28日発売の週刊ヤングジャンプより、キングダム【718話】「共闘の力」を読みました。
717話では、
右翼側を守っていた信は、桓騎が援軍を送ってくれないことから左翼楽華隊への加勢を決意。
独断での飛信隊大移動を行い左翼に合流したことで、戦場で唯一秦国軍が優勢となる地が出来上がりました。何も聞いていない摩論は大パニックです。
それでは、この記事では、キングダム718話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
キングダム718話ネタバレ確定
飛信隊が抜けてがら空きになった右を摩論が慌てて補強するも、趙国軍は勿論そこを攻めてきます。
こうして右では桓騎軍と趙国軍の大群がぶつかり合い、士気が高い趙国の槍は桓騎軍の盾を貫きどんどん桓騎との距離を詰めてきます。
自分たちのせいでとんでもない衝突が起きてしまったわけですが、それでも信は桓騎ならばどうにかする、と思っていました。
蒙恬も同意見です。
信たちはこの戦の勝敗のために、左翼を強化することに集中しました。
キングダム718話ネタバレ戦力を半減に！
羌瘣は正面で指揮を取る副長愛閃と接触しこれからの戦い方についての伝達と助言をしました。
愛閃は飛信隊の合流についての疑問は一旦おいて起き、共に戦うことを了承しました。
そして共闘が始まります。
また那貴も楽華隊の五千将陸仙に接触し、趙国軍の継ぎ目を狙いに行きます。
理由は敵の戦力を半減させることです！
キングダム718話ネタバレ桓騎軍
桓騎軍本陣では摩論が焦りに焦って厘玉を動かそうとしていますが桓騎は許可を出しません。
なんで～!?と摩論はパニック気味！
桓騎はこんな時のために呼んだ北東部軍を動かすべきだと考えているのです。
桓騎の命で北東部軍風范が全軍で右に突撃していきます。
桓騎軍に合流した風范率いる5万の軍はとても士気が高く、桓騎を守るため猛々しく趙国軍にぶつかっていきます。
各地で共闘が始まり、圧倒し始めていますが李牧はこれくらいでは慌てません。
すぐに新たな手を打ってきました。
キングダム718話感想
若い信や蒙恬が冷静に戦略を実行しているのに対し、ずっと慌てている摩論の姿は滑稽でした。
桓騎の指示に一応従ってはいるものの、自分は不安が収まらないためそわそわしているところが本当に面白いです。
羌瘣の合流により一安心した愛閃が、羌瘣をじっと見て蒙恬に近づけてはならないと考えていた部分も地味に面白い部分です。
こんな危険な戦場にいる時でも蒙恬は自分のものだと言いたい独占欲が何とも言えず最高です。蒙恬愛されているな、と嬉しくなりました。
キングダム719話考察予想
次回の中心となるのは左翼の戦いだと予想しています。
飛信隊の予想外の行動にも一切同様を見せない李牧が青歌隊を動かしてきたのです。
これもかなりの大軍勢であるためぶつかれば左翼に勝ち目はなさそうですが、蒙恬はすぐにどう動くかの指示を出しました。
信の次は蒙恬の案。蒙恬も李牧のように焦りを見せずに指示をだしたことから、この策は上手くいくような安心感があります。
錐型の陣形を組、この囲まれた状況から抜け出そうとしている蒙恬の策は果たして・・・!?
まとめ
この記事では、キングダム718話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
信たちの行動は勝利のためのもの！
果たして功を奏すのでしょうか!?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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