復讐の教科書

復讐の教科書81話ネタバレ確定と感想は?黒瀬の絶望顔が見られたら!

こんにちは。

復讐の教科81話「動乱」を読みました。

前話の80話「叩かれる覚悟」では、黒瀬は新島の首にロープをかけて、教室の窓の柱にひっかけ、吊ろうとしていました。しかしその様子を黒い影が見ています。

新島は、ボコボコにされ抵抗力も残っていません。このまま新島は死んでしまうのでしょうか?

それでは、この記事では、復讐の教科書81話のネタバレ確定と感想についてまとめました。

復讐の教科書81話ネタバレ最新確定「動乱」

冴木が警察で取り調べを受けています。

飼育小屋を燃やし、若王子を階段から突き落とし、くるみを襲った一連の事件の容疑がかけられています。

そこへ警視庁の群青がきました。群青は一連の事件の犯人は新島だという証拠を持っています。

その証拠は、黒瀬が群青におくった、新島の自白の音声でした。

県警がその音声を預かると言いますが、警視庁の群青は自分たちが動くので県警はサポートをしてくださいと言います。

そのまま去っていく県警に対し、冴木に疑ったことを謝れと群青は怒鳴ります。

ぷるぷる震えながら刑事は謝りました。

一方、新島は黒瀬に完全に殺されていました。

黒瀬は新島の携帯から不動を呼びだそうとLINEを送りました。

するとすぐ廊下でLINEの通知オンが聞こえました。

黒瀬が廊下に出ると不動がいました。

不動は新島を始末してくれて感謝してると言い、殴りかかる黒瀬に対して、そんなんじゃ柊を守れないなどと、黒瀬をさらに怒らせます。

不動は黒瀬の絶望顔が見られたらそれでいいようです。

不動は同じ誕生日の黒瀬に、自分の父親が誕生日プレゼントを用意しているのが気に食わず黒瀬をいじめはじめたのでした。

不動の父親が用意した誕生日プレゼントは、不動に贈るためのもので、恥ずかしさから黒瀬と息子への連名でプレゼントとして用意したものでした。

黒瀬へのプレゼントは不動に渡すための口実に過ぎなかったのです。

と、話をしている間に、体育館にいた生徒たちが走ってやってきました。黒瀬が追い込まれそうな状況です。

復讐の教科書81話感想

もともと黒瀬へのいじめの発端となった、不動の父親が用意した、「黒瀬へのプレゼント」は、中身はふたりへの誕生石でした。

不動の勘違いがきっかけでいじめが始まり、今に至ることがわかりました。

黒瀬も言っていましたが、こんな不動親子のために黒瀬がいままでひどいことをされていたことは本当に遺憾です。

不動も黒瀬を憎むのはおかしいです。父親ともっと話し合っていればこんなに悪い事態にはならなかったし、不動のひねくれた考え方はなかったのにと思います。

復讐の教科書82話考察予想

体育館にいた生徒たちが走ってやってきました。しかもかなり大勢できています。今、不動が殴られている状態ですので、生徒たちも黒瀬を不審に思うかもしれません。

体育館の集会が終わったのだと思いますが、みんなが急に走ってきたことや不動のニヤついた笑顔からして何かがあったのだと思われます。

教室の中にはボロボロで死体となった新島も吊られたままとなっています。

ここからどうなるのでしょうか?黒瀬の状況がかなり悪いのでまずは隠れてやり過ごしてほしいです。

まとめ

この記事では、復讐の教科書81話のネタバレ確定と感想についてまとめました。

復讐の教科書はマガポケにて連載中です。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。