こんにちは。
2022年6月20日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦188話「東京第2結界⑦」が掲載予定です。
前話の187話では、秤の早くて押し合いに強い領域が展開されました。確変に突入した秤は無敵ではなくなっていますが、その間も領域の演出で秤は鹿紫雲をいなし続けます。
そして確変が終わりまた無敵モード。
ここから始まる4分11秒を耐えしのげば今度は大当たりが出ないと思っている鹿紫雲ですが、敢えて無敵モードの秤を殺したいと感じたのでした。
これぞ強者を求める男の戦いです！
それでは、この記事では、呪術廻戦188話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
呪術廻戦188話ネタバレ考察「強者を求める鹿紫雲！秤と本気の戦い」
過去の術師の多くの者が、羂索の誘いに乗り長き月日を越えて死滅回遊に参加しています。
それぞれ生前に何かしらの悔いを残していますが、鹿紫雲の悔いは強い者と戦えなかったことです。
羂索が知っている中で最も強い者は当時既に姿を消していた両面宿儺。
それを聞いた鹿紫雲はどうしても宿儺と戦いたいと思ったのです。
そのため死滅回遊が始まってからもずっと宿儺を探してきました。
泳者たちに聞いても誰も宿儺を知らない中、ようやく知っていそうなパンダ、秤と出会った鹿紫雲は聞き出すために戦っていましたが、
秤の強さに感動し今本気で戦おうとしています。強者を求め続ける男は秤よりも強いのでしょうか？
呪術廻戦188話ネタバレ考察「戦いは残り4分11秒」
鹿紫雲の予想通り今回の無敵モード終了後、秤の領域で大当たりが出にくくなる可能性は確かにあります。
鹿紫雲にも領域のルールが共有されている以上、
その可能性は非常に高いですが実際のところ過去の術師である鹿紫雲にはパチンコのことはよく分からないため、実際はどうなのか分かりません。
しかし、鹿紫雲の気持ちを考えると、もしもこの4分11秒で秤を殺せなかった場合、自分の負けを認める可能性があります。
そうなれば秤は約束通り100点でルール追加をしてもらえるのでラッキーですね。
呪術廻戦188話ネタバレ考察「宿儺のことは諦める？」
鹿紫雲が秤に負けた場合、鹿紫雲はもう宿儺のことも諦めるのでしょうか。
秤から情報を得なくても、自力で宿儺を探し出せる可能性は残っています。
それでも自分が勝てなかった相手を見つけた時点で満足するのでしょうか。
秤に負けることで鹿紫雲の気持ちが変わる可能性は十分にあります。
しかし逆に鹿紫雲が勝ってしまった場合が恐ろしいです。
秤もしっかり約束を守るため虎杖のことを話してしまい、渋谷事変以来宿儺が出てきていない虎杖に危機が訪れることになります。
呪術廻戦188話ネタバレ確定「東京第2結界⑦」
秤と鹿紫雲は同じ方向に走っています。
鹿紫雲はコンテナの裏に回り込もうとしますが、逃がすわけにはいかない秤がコンテナをパンチ！
鹿紫雲に向けて飛んできたコンテナを今度は鹿紫雲がパンチしてお互い笑顔のコンテナ打ち合いが繰り広げられ、気づけばコンテナはぺしゃんこです。
ここで鹿紫雲がコンテナの側面を剥がして秤をズドン！
即死レベルの負傷で脳みそがむき出しになった秤の脳みそに直接呪力を流し込むことで殺せると思った鹿紫雲ですが、秤はこれでも復活しました。
4分11秒が終わるまで残り8秒。
秤は鹿紫雲の稲妻に溜めが必要だと感じ、その感に一気に勝負をかけようとスピードを上げます。
しかし鹿紫雲は別の企みを持っていました。
遠くに置いた如意にも呪力を溜めていたのです。
この不意打ちで勝利を確信する鹿紫雲ですが!?
呪術廻戦188話感想
秤の顔がえぐられたシーンは驚きましたね！グロテスク～、と若干引いてしまいました。
あそこでも前回のように場面をぶち破って復活かと思いきや今回は鹿紫雲の方が早く秤の復活がとてもゆっくりに見えました。
それでも秤の戦闘スキルは流石のもの。
破壊よりも再生を急ぎ、見事生き延びてくれました。そこに追い打ちをかけた鹿紫雲。
かなりスピード感のある戦いでパンダも秤も負けてしまうのかと思いきや領域展開もあってまだまだ期待できます。
まとめ
この記事では、呪術廻戦188話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
鹿紫雲が何回も勝利を確信しているのに死なない秤。
秤の術式最強すぎませんか？
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