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東京卍リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ235話最新ネタバレ確定は?梵天に繋がる組織の完成!

東京卍リベンジャーズネタバレ考察

こんにちは。

2021年12月22日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ235話「Just be yourself」を読みました。

前話の234話では、マイキーから殴られ続けた武道はいつの間にか気を失い、病院で目を覚ましました。

見舞いに来ていた九井から三天戦争がどのような終末を迎えたのか聞かされた武道は、千冬から未来を悪くしたことを責められこれからは本当に自分1人でやって行く事を決めます。

それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ235話の考察・展開予想とネタバレ確定と感想についてまとめました。

東京卍リベンジャーズ235話最新ネタバレ考察「梵天に繋がる組織の完成」

三天戦争に勝利した関東卍會は六波羅単代を吸収しました。これで最悪の世代である元天竺幹部がそのままマイキーの下に移動したのです。

現代で出て来た梵天幹部は、マイキーの下に三途、そして元天竺最悪の世代、最後に相談役の明司がいました。

明司はサウスと武道の間に一度マイキーにより殺意を向けられているため、元々の未来のように梵天に入るは分かりません。

しかし梵が解散となった以上宙ぶらりんになっているはずなので、三途の兄と言うことでそのままマイキーの下に引き込まれてしまう可能性が高いです。

東京卍リベンジャーズ235話最新ネタバレ考察「日向はいつでも味方」

ドラケンの死は元東卍メンバーに大きな衝撃を与えました。

しかし、武道のタイムリープを知っているのは日向と直人、千冬とマイキーくらいであり、未来でドラケンが生きていたことを知っているのは千冬くらいでしょう。

つまり千冬以外は本来は生きて未来を迎えるはずだったドラケンが武道のせいで死んだことを知らないのです。

日向は病室で武道からドラケンのことと千冬のことを話します。

責任を感じてもなお前に進まんとする武道の言葉を聞いた武道のことを、日向は最初に言ったようにずっと応援してくれるはずです。

東京卍リベンジャーズ235話最新ネタバレ考察「千咒の今後」

ただ純粋に自分の強さを証明するためにマイキーと戦いたいと思いチームを作った千咒。しかしこの時代の不良たちはそんな生ぬるいものではありませんでした。

ドラケンの死、サウスの死、そして武道が殺されそうになったことから千咒はもう梵を解散する宣言をしたため、梵は消滅、千咒は首領でもないただの女子高生に戻りました。

それでも武道との関りは続けるでしょう。

武道はこれ以上の被害を出さないために、何が何でも1人で行くつもりであるため千咒を仲間にすることもありません。そこで千咒がどのような答えを出すかが見どころです。

東京卍リベンジャーズ235話最新ネタバレ確定「Just be yourself」

三天戦争から1週間が経過し、武道も普通に会話が出来るようになっており、溝中5人衆がお見舞いに来てくれています。

少し滞在し、日向に武道を任せて帰っていきました。礼を言う武道は、皆が出て行った扉の方を見たままぼーっとしています。

そのことに気づいた日向がどうしたのか聞くと、武道もハッとしたように何もないと言いました。

その後日向は買い物に行きます。

1人になった武道は下を向きぶつぶつと何かを言っていました。

夕方になり、パーちん、ぺーやん、スマイリーにアングリー、八戒が武道のお見舞いに来てくれました。

皆、武道がドラケンの最期を看取ったことを知っており、その心労を労います。

何も知らなかったことを謝ってくれる皆に、武道は何も言いません。

するとぺーやんが武道の左手をガッと掴みました。

そして絶対力になるから何かあれば相談しろ武道に言います。

目を大きく開き、武道はぺーやんを見ますがすぐに視線を落としました。そして礼を言い、笑顔で顔を上げると大丈夫だと答えました。

何か感じるぺーやんですが、それ以上は何も言いませんでした。

そして皆帰っていきます。

笑顔で礼を言う武道は、扉が閉まることを確認し前を見ました。

心の中で皆に今までのことを感謝すると、自分1人でやり皆を守ることを誓いぺーやんに握られた手を力強く握ります。もう誰も巻き込むことは出来ません。

直後日向が買い物から帰ってきました。

病室に入りもう誰もいないことを確認すると、武道が目を覚まさない3日間毎日お見舞いに来てくれていたと話してくれます。

武道は友達に恵まれている。そう言われても武道は返事をせず、自分は戻って来てから迷惑ばかりかけているため、1人でやることを決めたと言います。

そして日向のことを帰らせようとしました。

心配かけまいと、大丈夫と言う武道。

しかし日向は武道の頭を抱きしめ。武道に今一番必要なのは泣くことだと言います。

その瞬間、武道の目から沢山の涙が溢れ出しました。

東京卍リベンジャーズ235話感想

武道は三天戦争の間何度も涙を流していたため、涙を我慢していたわけではないのですが、全てが終わってからは確かに泣いていなかったようです。

責任を背負っているからか感情を殺していたのでしょうか。

もしそうだとしたら、この日向の優しさは心に響いたでしょう。やっぱり日向は最高の女です。

武道は繋がれていた機械もなくなり多分そろそろ動けるようになってくるのだと思いますが、

4人部屋であんなにお見舞いに来るのは絶対迷惑だろう、とツッコミを入れたくなりました。

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まとめ

この記事では、東京卍リベンジャーズ235話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

確定は発売後に追記します。ここまでご覧くださりありがとうございます。

ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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