こんにちは。
2022年5月30日発売のヤングマガジンより、ザ・ファブル2（The second contact）【42話】「続ニヤニヤする男・・・・。」を読みました。
前回の41話では、
海老原に託された2枚の封筒、どちらを開けるか真黒倉庫で話し合われました。
今の海老原の状況を考えると長期離脱の際の封筒だと答えが出たところで本部長のところに向かうクロ。その頃アキラも戦いの準備をしていました。
ルーマーとの戦い来るか！
それでは、この記事では、ザ・ファブル2（The second contact）【42話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ザ・ファブル2【42話】ネタバレ確定
クロはユーカリの車で待ち合わせ場所に来ていました。待っている相手は本部長です。
海老原が託した封筒は、本部長立ち合いのもとで開けなくてはならないのです。
かなり厳格なムードです。
本部長の車が到着したことをユーカリが伝えると、クロは車を降りていきます。
ユーカリは見張り役です。
クロが本部長の車に乗り込むと、本部長はなぜ人込みなのかと少し不満げですが、プロの殺し屋が狙っている可能性がある以上、人込みの方が安全なのです。
クロ意外と賢いですね。
真黒倉庫ではアザミが川萩のミット打ちの相手をしています。
ヨウコは2人を見ながら、組長代理は鷹一になるだろうと話します。
実績や年齢的には木志田ですが、大阪に来る前に真黒組を調べたヨウコだからこそ白黒はっきりしている鷹一の方が適任だと思うのです。
はっきりしすぎているからこそ、真黒組が割れてしまう可能性もありますがそれでも鷹一だと思うのです。
ここでヨウコは自分もミット打ちがしたいと言い出しました。ヨウコは蹴りです。
アザミはストレスが溜まっているヨウコをニヤニヤと見ながらミットを構えます。
しかしヨウコは腹で受けてほしいと頼みました。
威力を確かめるため。アザミも了承して腹を貸します。
そしてヨウコの重い蹴りがアザミの腹にズドン。
その頃ある場所ではルーマーの男がサイレンサーの用意をしていました。
すると視線の先にフードをかぶった男が走ってきました。
ジョギングをルーティンとしているこの男は鷹一です。
ルーマーは決まった行動をとる鷹一を愚かだと思いながら、銃口を向けました。
ザ・ファブル2【42話】感想
今回ニヤニヤしていた男もアザミでした。
イライラしているヨウコが面白い様子のアザミ。普段からすました様子のヨウコに不満でも持っていたのでしょうか。意地悪さが出ているのも面白くて最高です。
クロとユーカリが真剣なことをしている裏で真黒倉庫はのんきな様子。また襲撃される可能性も否めないのにすごい余裕だと感じます。
不安そうにしている静はこのまま真黒倉庫に居続けるのでしょうか。それぞれの行動が気になってきます。
ザ・ファブル2【43話】考察予想
次回は「ジョギングの男・・・・。」。
間違いなくルーマーの男に命を狙われている鷹一のことですが、ジョギングをしている男が本当に鷹一なのかが気になるところです。クロたちの行動とルーマーの男の行動、どちらが早いのかがカギになります。
ルーマーが松代に依頼されたのは真黒組の組長である海老原と幹部を2人ほど消すこと。
既に候補として挙がっている木志田も含めて消すつもりかもしれませんが、そうはさせない真黒組はルーマーの一歩先を行けるのでしょうか。
まとめ
この記事では、ザ・ファブル2（The second contact）【42話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
ヨウコのキャラがとても面白いので次回もとっても楽しみです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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