こんにちは。
2022年3月24日発売のアフタヌーンより、来世は他人がいい【28話前編】「虎の肉①」を読みました。
前話の27話後編では、
吉乃たちの文化祭に来た吉乃の母は元気な吉乃を見られたことを喜んでいました。
母のことを気にせず生きて行って欲しいと願う母でしたが、吉乃は特に悩んでおらず、ただただ普通に生きていたのでした。
そんな平和な吉乃にアザミが着実に近づいてきます。
それでは、この記事では、来世は他人がいい【28話前編】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
来世は他人がいい28話前編ネタバレ確定
霧島は吉乃を買い物に誘いました。
1か月後に来る自分の誕生日プレゼントを買うと言っていますが、どう考えても早すぎ。
それでも霧島はどうしても明日行きたいようです。
霧島は吉乃に会わせたい人がいたのでした。
驚く吉乃ですが、霧島は誰かも教えてくれないまま翌日を迎えます。
誰に会うのかどころか、どこへ行くのかも分からない吉乃はとにかく霧島についていきます。
大使館に神社、寺などが多いこの場所は昔深山家がようで、この辺りに関する話を聞いて行くと吉乃は深山家が地主であったのだと知りました。
深山家とんでもない金持ちです。
霧島から聞くとは思わなかった類の話を聞いて考えている吉乃は、今から行く場所が実家なのではないかという答えに辿り着きました。
まだ何も教えてはくれない霧島。
しかし実家に行くという事実が吉乃に突き刺さります。
そして辿り着いたのは大きな家。
吉乃の家と同じくらいのサイズですが、立地が全然違うためとても大きく感じてしまうのです。
深山と表札のかかった普通の家のドアホンを鳴らし、霧島が挨拶をすると1人の女性が出てきました。
お手伝いの田中です。
そして深山の目的である菫という人物の部屋まで案内してくれます。
この日約束していなかった霧島が菫の部屋に行くと、そこには怖い顔をした女性が・・・。
霧島が吉乃を会わせるのは義務だと言っていたこの女性は、霧島の叔母です！
来世は他人がいい28話前編感想
霧島の頼みでどこかへ連れて行かれた吉乃。吉乃はそこが霧島の実家だと思っていますが、本当に実家なのでしょうか。
叔母が中にいましたが、それだけではよく分かりません。
霧島は深山咢と血が繋がっているわけではありません。
そのため周りとの関係にも悩んでいたわけですが、そう考えるとこの叔母菫も霧島と血のつながりがある人間ではないはずです。
それでも吉乃に会わせたいと言ったということは、霧島の人生においてとても重要な人物なのだと思いました。
来世は他人がいい28話中編考察予想
霧島が来たと分かり少しきつい口調の菫。
霧島よりはまともな人間に見えますが、少し怖そうにも見えます。現時点では吉乃に優しいと言った霧島の言葉を信じることが出来ません。
霧島はどうしてこのタイミングで叔母の所に吉乃を連れて来たのでしょうか。
もしかするとこの人と結婚するんだと笑顔で報告しに来たのかも知れません。
霧島の親族の側ではいつものように怒ることが出来ない吉乃は、暴走する霧島にいつも以上に振り回される可能性があります。
まとめ
この記事では、来世は他人がいい【28話前編】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
霧島の叔母登場！
めちゃめちゃ怖そう・・・。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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