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逃げ上手の若君

逃げ上手の若君64話ネタバレ考察感想は?瘴奸の本名は平野将監!

逃げ上手の若君ネタバレ考察

こんにちは。

2022年5月30日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君64話「背中1335」を読みました。

前話の63話では、時行が燃え盛る御柱による襲撃を成功させました。

瘴奸は短期間で軍略を練った上でそれを実行し、見事成功させた時行に敬意を表します。

そしてそんな時行だからこそ正面から正々堂々と戦うため!これまで隠していた本当の名を時行に明かしたのです。

時行を1人の武士と認めた瘴奸!

正面からぶつかる勝負の行方は!?

それでは、この記事では、逃げ上手の若君64話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

逃げ上手の若君64話ネタバレ考察「瘴奸は平野将監」

これまで瘴奸という名で作品に登場していましたが、前回その本名が平野将監と判明しました。

実際はもう1つ名前があることと、1333年に死没したとされていることからやはりこの作品内でのオリジナル要素はあったようです。

どうしてこの武将を時行のライバルとしてあてがいたかったのかが気になります。

平野将監の最後は処刑された、と史実では表記されているため時行との戦いで敗北し処刑か、それともこの場では時行に殺されるのかが気になります。

どちらにせよ、かなり強い武将であるということを見せてきたため期待が高まります。

逃げ上手の若君64話ネタバレ考察「背中を見せた戦い」

前回ラスト、時行は平野にわざと背中を見せました。

武士にとって弱点である背中を敵に見せるということは恥とされています。

それは逃げることの代名詞でもあるからですが、平野は今回この行動により愚弄されていると感じました。

時行からは本当にこの場から逃げ去る雰囲気を感じないため、挑発されているように感じたのでしょう。

この挑発もまた時行の狙いだと思われます。吹雪から教わった技と雫の言葉により時行はどのような答えを出したのでしょうか。

逃げ上手の若君64話ネタバレ考察「これ以上吹雪は参加しない」

時行と吹雪、2人で平野を倒すつもりでいました。

しかし蓋を開けてみれば平野は吹雪と同じく二刀使いであり、以前の戦いとは違い落ち着いているため隙もありません。

この状態では恐らく2人でかかってもあまり意味はありません。

それならば時行が目一杯平野を引き付け、そのまま新技を当てる方が得策だと思います。つまり吹雪は一緒にいますが、ここらで離脱。

そして時行の戦いを見守り、もしも平野の仲間が来たときに対処するのではないでしょうか。

逃げ上手の若君64話ネタバレ確定「背中1335」

時行が瘴奸相手に見せた戦い方は驚くべきものでした。

なんと、いきなり瘴奸に背中を向けたのです!

これは怒らせて当然の事態!

しかし瘴奸は怒るどころか呆れてしまいました。

そして無防備な背中目掛けて斬りかかります。

するとなんということでしょう。

時行はまるで背中に目があるかのように瘴奸の太刀を避けたのです!

これには驚かされる瘴奸ですが、よく観察すると時行の前方にいる吹雪の動きが気になりました。

時行は吹雪の指示を受けて動いていたのです!

からくりが分かれば後は簡単。

吹雪の指示と逆を突けば時行を仕留められると読んだ瘴奸ですが、これこそが時行たちの狙い。

二牙白刃という技なのです。

吹雪に集中する瘴奸。

すると吹雪は突如時行目掛けて刀を突きだします。

このまま時行を殺してしまいそうな太刀!

しかし大丈夫という信頼感が技を成功させるのです。

そこから時行が見せた驚きの行動は!?

逃げ上手の若君64話感想

瘴奸との戦いに決着がつきました。

これで1つの戦場は諏訪陣営の勝利です。

背中を向けながら戦うことは予想できましたが、吹雪にも本気で命を狙われる技であったことは全く予想できませんでした。

本当の信頼がなければあれほどまっすぐに刀を避けることは出来ません。

純粋な時行だからこそ出来る技です。

そんな技を考え、共に実行してくれた吹雪もまた心の底から時行のことを信頼しているのだと伝わってきて、とても暖かい話でした。

▷逃げ上手の若君65話はこちらへ

まとめ

この記事では、逃げ上手の若君64話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

あっという間に決着がついた瘴奸戦。

それなのにこんなに見ごたえがあるなんて思いませんでした!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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