こんにちは。
2022年6月6日発売の週刊少年ジャンプより、マッシュル-MASHLE-110話「神覚者たちと悪の軍団」を読みました。
前話の109話では、魔法界に突如巨人族が攻めてきました。魔法警備隊でも歯が立たないほどの強さを持つ巨人族に蹂躙されていく人間たち。
しかしそこに神覚者ライオ・グランツが現れ、あっという間に巨人たちを蹴散らしてくれたのでした。
流石神覚者！しかしそんなとんとん拍子で進むのか・・・。
それでは、この記事では、マッシュル-MASHLE-110話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
マッシュル110話ネタバレ考察「神覚者は強い」
前回の話でやはり神覚者は強いということがはっきりしました。
魔法警備隊と言っても訓練を受けた一般人のようなもの。
勝てる見込みは元よりなかったでしょう。
つまりこの戦いは無邪気な淵源とその一派、さらには無邪気な淵源が仕向けてきた刺客のどれと戦うにしても神覚者以上の実力を持った者たちが相手しなければならないのです。
そう考えると神覚者候補だった者でも少し厳しいような気がします。
他の神覚者はどこまで戦ってくれるのでしょうか。
マッシュル110話ネタバレ考察「ライオもやられる？」
めちゃめちゃかっこいい登場をして戦ってくれているライオ・グランツ。
巨人族なんて相手にならない、と言わんばかりに華麗な戦いを見せてくれていますが、このまま全てが順調にいくのでしょうか。
無邪気な淵源が用意しているのは巨人族だけではありません。さらなる脅威を前に、ライオはやられてしまうかもしれません。
特に、最終試験前ドミナとの戦いで2人の神覚者が苦戦していました。
つまり、無邪気な淵源とその息子たちはけた違いの強さを持っていると言うこと。1人で挑めば確実に負けるでしょう。
マッシュル110話ネタバレ考察「マッシュは間に合うのか！？」
本当に怪しくなってきたマッシュの回復。
今はメリアドールが命のぜんまいをまわしていますが、それも20％ほどしか溜まっていません。
たぶんとても重いぜんまいなのです。
ライオも行ってしまったので、あとはオチョアとメリアドールの2人で協力して少しでも早く回しきるか、マッシュが無意識ながら自分でぜんまいを回すかのどちらかのみ。
夢を見ながらでも自分で回してしまう気がするため、ちゃんと間に合ってメリアドールの立場が危うくならないことを願います。
マッシュル110話ネタバレ確定「神覚者たちと悪の軍団」
無邪気な淵源による予想外の早い襲撃により町が襲われていました。
ガーゴイル族、ケンタウロス種族、オーク種族と強敵が現れますが、神覚者であるソフィナ・ブリビア、ツララ・ヘルルストーン、アギト・タイロンがあっという間に仕留めてしまいます。
無邪気な淵源の根城でも動きが！
不死の神杖レナトス・リボルが一番乗りでやって来たのです。
そんなレナトスを待ち受けていたのは、無邪気な淵源の長男ドウゥムです。
ドウゥムはその重たい剣でレナトスを一瞬で細切れにしました。手ごたえを感じず、残念そうに帰ろうとするドウゥム。
しかし突如巨大な竜の爪がドウゥムを襲います。
これもノールックで排除するドウゥムは、細切れになったレナトスが気になりました。
そして見ているとレナトスの体は繋がり始め。また立ち上がりました。
レナトスは強い敵を前にして興奮状態です。
マッシュル110話感想
神覚者が皆町の対応に向かっていると言うことは、ランス、ドットと一緒にいたオーターや、カルド、レインも向かったことでしょう。
他の神覚者たちの実力もようやく見ることが出来てとても面白いです。
自分の魔法なのに辛そうにしているツララ・ヘルルストーンがすごくかわいかったのと、少し癖の強いアギト・タイロンが気になりました。
アギトっぽい奴、無邪気な淵源側にもいたような気がします。
狂った感じでかっこいいレナトス・リボルがドウゥムを倒せるかにも期待しています。
まとめ
この記事では、マッシュル-MASHLE-110話の考察・展開予想とネタバレ確定と感想についてまとめました。
神覚者が大活躍だった今回！
しかし神覚者だけでこの戦いを終わらせることが出来るのか、ちょっと不安があります。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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