こんにちは。
復讐の教科書79話「劣生思想」を読みました。
前話の78話「友達ごっこ」では、新島は柊の真面目で正義感のある態度を逆手にとり、メンタルが強い柊のせいで周りが迷惑しているとみんなの前でパフォーマンスをしました。
教室にふたりだけとなった新島は、自殺と見せかけて柊を殺そうとしました。
それでは、この記事では、復讐の教科書79話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
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復讐の教科書79話ネタバレ最新確定「劣生思想」
新島が柊の首を縄でしめています。
柊が新島を押しのけました。
柊は新島にこんなことはやめてと言いますが、新島は、白鳥先生と手を組んだときからこの時を待っていたと言います。
柊はこの状況でどうして白鳥先生が出てくるのかさっぱりわかりません。
新島は、黒瀬や柊をいじめていた黒幕は白鳥であり、自分は考えが似ていたから協力したとはなします。
新島と白鳥先生は、強者が弱者を無自覚に苦しめることが嫌いで、癪に障るからだと言います。
強者への復讐と同時に弱者の繁栄繁殖が目的であったと言います。
そして白鳥先生は先生という立場を使って、生徒たちをクズや愚かに育てあげていたのでした。
柊はそんな考えは間違っていると言いますが、現実をみてみなよと柊を追い込みます。
政治家や有名人のような強者が失態を犯せば弱者である人や、全く関係のない人が騒ぎを大きくして叩き潰す。
それが国民性だと言います。
みんな弱い者いじめだけでなく、強い者いじめもやっていると言います、だから柊や黒瀬のような強いものは、いらないと言うのです。
柊は新島に馬乗りにされながら、黒瀬は優しい人だからいなくなったらみんな後悔すると言います。
新島はさらに残酷なことに、黒瀬と白鳥先生の中身が入れ替わっていることを伝え、だから黒瀬は絶望に陥っていると言います。
もう力尽きそうになったとき、黒瀬が教室にやってきて新島を殴り飛ばしました。
体が白鳥先生の黒瀬はそのパワーも大きなものになっています。
復讐の教科書79話感想
強いものいじめというものがあることに納得しました。
少し有名な人が失態を犯すと、それはまるで犯罪のように、どんな小さなことでも見知らぬ人が誹謗中傷をあびせるなどが確かに存在するなと思いました。
またそれは、失態でなくても憶測で悪いイメージがつくように世間が騒ぐことがあります。
新島や白鳥は、強者を排除してみんなが愚かになって住み心地の良い社会にしたいと考えていました。
人間をダメにしていく先生、、、本当にクズすぎる先生だなと思いました。
また、柊が黒瀬と白鳥の中身が入れ替わっていることを理解しました。これからの展開が楽しみです。
まとめ
この記事では、復讐の教科書79話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
復讐の教科書はマガポケにて連載中です。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。