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彼岸島48日後

彼岸島48日後320話ネタバレ確定と感想は?化け物を利用で明の作戦成功!

彼岸島48日後ネタバレ考察

こんにちは。

2022年4月11日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【320話】「壁の上」を読みました。

319話では、

居住区にまで被害を及ぼし始めた明と豹丸の戦いが、更に驚くべき場所へと移動していきました。

血の楽園を囲む壁に梯子が取り付けられていることに気づいた明は、梯子を上り壁の上へ。拷問野郎が隠れていたその場所で、再び戦いが始まります。

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【320話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

彼岸島48日後320話ネタバレ確定

戦場は血の楽園を囲む高い壁の上へ。

ここで決着をつけます!

鮫島たちは近くの吸血鬼が持っていた双眼鏡を奪い、2人の戦いを見守ります。

壁の上には拷問野郎が作った化け物が大量にいますが、なんと拷問野郎本人もいます!

明に恨みを持つ拷問野郎は、化け物たちに明を襲わせようとします。

化け物たちは命令を受けて一斉に動き出しました!

豹丸と戦うつもりが想定外の邪魔者に苦戦する明。

とにかく化け物たちは数が多く、中には大きな奴もいました。

避けることで精いっぱい。

しかしその時いきなり化け物たちの動きが止まります。

豹丸が鎌を振り上げたのです。

化け物は味方といっても豹丸にとっては関係なし!

明を狙うためならば化け物たちも容赦なく巻き込みます。

恐怖で動けなくなった化け物たちは、豹丸の攻撃に巻き込まれ壁の下に落下する奴も多数発生。

それでもまだまだいるため明は再び襲われます。

先ほどよりも数が増え、あっという間に明が見えなくなってしまいました。

豹丸も明を見失っています。

明は化け物を利用するつもりだったのかと鮫島は考えます。

そして明は化け物たちを踏み台に飛び上がり、豹丸の懐に入りこみました。

そして思い切り腹を横断する傷をつけます。

完全に不意をつかれてしまった豹丸は為すすべなく・・・。

彼岸島48日後320話感想

壁の上の戦いは拷問野郎のせいで大混乱となりました。

明を殺すための行動が逆に明を助けることになってしまった拷問野郎は、ざまあみろと思ってしまいます。怒った豹丸にやられてしまえばいいのに・・・。

少し残念だったのは豹丸が拷問野郎の勝手を許したことです。

イメージでは男気溢れていたため明との戦いに水を刺されることには怒ると思っていたのですが、

豹丸の目的は明と戦うことではなく楽園を守ることであるため、戦いについてのこだわりはなかったようです。

彼岸島48日後321話考察予想

遂に明が豹丸の腹に攻撃を決めました。

とにかく刀が刺さりましたが、それでも今回はまだ手ごたえについて何も言わなかったため、決着がまだつかない可能性もあります。

それでも腹を斬りつけたのは確かであるため、明が一気に優勢になったと見て間違いないでしょう。

このまま勝利に繋がるか気になるところです。

姑獲鳥や蟲の王よりも強い豹丸はまだ何か秘密を隠していそうですね。

同時に、調子に乗って明を攻撃して来た拷問野郎がこの後どうなるかも気になりました。

豹丸を倒すことが出来たとしたらここで拷問野郎も倒してしまいたいですが、意外と面倒なこの敵はまた逃げ出していつまでも明たちをちょこちょこ苦しめてきそうです。

▷彼岸島48日後321話はこちらへ

まとめ

この記事では、彼岸島48日後・・・【320話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

壁の上での戦いはめちゃめちゃ白熱していました!

明の攻撃が決まったところで終わりましたが、戦いの行方は!?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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