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名探偵コナン

名探偵コナン1087話ネタバレ最新確定と感想は?解決編!印象メモで犯人を!

名探偵コナンネタバレ考察

こんにちは。

2022年2月2日発売の週刊少年サンデーに、名探偵コナン1087話「バカ共」が掲載されました。

前話の1086話では、殺人事件の捜査が始まり、容疑者は個別に泊里から呼び出された4人の内横溝を除いた3人の誰かだということになりました。

コナンの発見で3人全員に殺害が可能であることが分かるも決定打となるものはまだ見つからないのでした。

それでは、この記事では、名探偵コナン1087話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

名探偵コナン1087話ネタバレ考察予想「高木が松田に似ている」

横溝が濡れた床で滑ってしまい割れたグラスに頭をぶつけそうになった時、高木はグラスと横溝の頭の間に足を出して横溝を助けました。

それにより高木は足の裏を少しだけ怪我しましたが、大丈夫だと笑っています。

その様子を見た千速は、高木が松田陣平と同じで危うい存在だと感じます。

松田も捜査のためとなれば自分の体を犠牲に出来るタイプだったのです。

高木は以前佐藤から借りた形見の手錠を壊すまいと死にかけたことがあるため、本当に似ています。

名探偵コナン1087話ネタバレ考察予想「命を捨てることは無駄な行為」

今回の捜査の中で千速は他にも高木の危険な行動を目の当たりにします。

高木は常に危険な思考を持っているわけではありませんが、いざとなれば自分を犠牲にすることも仕方がないと思っていそうです。

千速自身弟の無念を晴らしてくれたコナンのために出来ることならなんでもする、と考えていたタイプなので強くは言えませんが、

それでも命を捨てることはかっこいいことではないぞと高木に警告するタイミングを作るのではないでしょうか。

名探偵コナン1087話ネタバレ考察予想「泊里が残したメッセージ」

現時点で警察は犯人が誰かの見当もついていない状態ですが、コナンだけは何かに気づいているようです。

それは各容疑者の話と、泊里が記入した印象メモ、そして泊里が中々会場のレストランに入らなかったという言から何かに気づいた様子です。

印象メモに書かれた内容に誤字が多いことから泊里は頭が悪いのかも知れないと考えることも出来ますが、

もしもこれがわざとであった場合泊里は印象メモを通して助けを求めていたのではないかと考えることが出来ます。

名探偵コナン1087話ネタバレ最新確定「バカ共」

千速が選んだ4人であれば泊里の部屋から出て来た人物を目撃していないかと警察は睨みましたが、男性たちは千速にフラれたショックでそれどころでなく、誰も見ていません。

捜査は難航、イライラする3人の容疑者は帰ると言い出してしまいました。

そこですかさずコナンが小五郎の後ろに隠れ、小五郎の声でこれから推理ショーを始めると言いました。

何も言っていないため小五郎が慌てた次の瞬間、麻酔銃で小五郎は眠らされてしまいました。

コナンは今回の事件のおさらいをすると、容疑者特定は簡単だったと言います。

それは被害者が印象メモで犯人を伝えてくれていたからです。

メモを見ても分からない目暮に、コナンはメモにある折り目で折るように言いました。

すると、蕪木の印象である「篤実な人」の文から「犯人な人」という文章が現れました。

つまり犯人は蕪木です。

やっていないと必死に訴える蕪木ですが、他にも決定的な証拠があります。

それは他の2人と違い、蕪木が停電に気づかなかったことです。これは蕪木がテーブルの下に隠れていたことを証明します。

後に行ったというトイレから手袋も発見され、蕪木は罪を認めました。

動機は泊里が本名鋤山有梨という結婚詐欺師であり、自分の兄が騙されて金を奪われたあげく借金を背負わされ自殺してしまったからでした。

蕪木は泊里がどのようにしてカモを選んでいるのかも知っていたため今回指名されることが出来たのです。

バレてしまったため、たまたま下げられて来た肉の切り分けようナイフで自殺を図る蕪木。

すると高木がナイフの刃を掴み阻止、横溝がラリアットを決めて蕪木はダウンしました。

大丈夫だと血まみれの手で言う高木ですが、千速は高木のネクタイを掴み壁に押し付けます。

そして自分を危険にさらすところがバカと似ていると言いました。

嫉妬した佐藤が間に割って入ったため千速の言いたいことは分からず、そのまま千速は横溝と共に帰っていきました。

帰り道。

高木への言葉の意味を聞く横溝に、千速は松田も同じ事をしたのだと昔の話をします。

その時、横溝も今朝捜査で腹を刺されていたことを知り、それでもラリアットをしたことは松田たちと同じバカだと感じて笑ってしまうのでした。

名探偵コナン1087話感想

もう少し話が続くことを期待していましたが、解決編となりました。犯人特定までかなり早かったです。

それもこれもコナンが久々に眠りの小五郎を登場させたからです。

久々の登場だったにも関わらず、最初はただの眠り親父のようなだらしないポーズになってしまい、さりげなく直すコナンのシーンが面白かったです。

このシリーズ、横溝が告白したら千速はあっさりOKしてくれると思ったのですが、進展しそうにない2人の距離がもどかしかったです。

名探偵コナン1088話考察予想

次回からは新シリーズです。映画の公開が4月15日を予定しているため、それまではまだ安室同期の話を展開していくのだと思います。

しかし高木と佐藤も重要人物であることから、佐藤が以前安室に会っていることをはっきりと思い出す話が来るかもしれません。

はっきりと思い出され、自分が警察官であるとバレてしまった時に安室がどのような誤魔化し方をするのかがとても見所になると思います。

コナンが知っていることもあり、自分が公安の人間であることをバラす可能性もあるのでしょうか?

名探偵コナンネタバレ考察
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まとめ

それでは、この記事では、名探偵コナン1087話の考察・展開予想とネタバレ確定と感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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