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キングダム

キングダム716話ネタバレ確定と感想は?援軍を送らない桓騎に信の選択は?

キングダムネタバレ考察

こんにちは。

2022年4月14日発売の週刊ヤングジャンプより、キングダム【716話】「打開策の有無」を読みました。

前話の715話では、

突然現れた敵のあまりの多さに、秦国軍は言葉を失ってしまいました。そして戦が始まります。

蒙恬はこのまま戦っても勝ち目はないと考え、どうにか抜け道を探しますがそうしている間にも大軍が押し寄せ李牧の思い通りになってしまったのです。

それでは、この記事では、キングダム【716話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

キングダム716話ネタバレ確定

秦国軍の前に、とんでもない数の趙国軍が現れました。

平地において圧倒的兵力差の出る戦いはめったに起こりません。

弱い者は逃げるか降伏か、戦う意思を捨てるからです。

それでも戦う者は、退くことが出来ない大きな理由があるか、もしくは桓騎がやってのけたように必ず勝つための秘策を要し、相手を誘き出すか。

今回李牧は桓騎と同じ戦略で秦軍軍を誘き出したのです。

1人1人が殺意むき出しの趙国兵。

桓騎への憎しみが見て取れます。

秦国軍も冷静さを失いつつありました。

壁は落ち着かせようと声を上げますが、その時1本の槍が壁目掛けて飛んできました。

反応が遅れた壁!

するとナジャラ族が壁の前に飛び出し、壁を守ってくれました。

ナジャラ族は壁に対し逃げろと促しますが、壁は逃げません。

左翼楽華隊では蒙恬が正面から来る敵を倒し、残りは左の防壁を固めますが人手が足りません。

桓騎軍には援軍を頼んでも誰も来てくれないのです。

代わりに北東部軍が来てくれますが、数が足りません。

飛信隊も桓騎軍に援軍を求めていますがこちらにも援軍は来てくれません。

摩論はどうして桓騎が援軍を出さないのか分かりませんでした。

このままでは本陣まで敵の手が届いてしまう中、桓騎が考えていることとは?

キングダム716話感想

焦り一色といった話になっていました。

壁に槍が飛んできた時は、全然気づかなかったことでこのまま壁死んでしまう?とかなり焦りましたが、ナジャラ族が助けてくれたことでかなり安心しました。

壁軍の下につく形で来ているナジャラ族ですが、ここまでしっかり壁の助けになってくれていることに感動します。

そのナジャラ族逃げろと言うからには何か理由があるはずです。

壁は役目があるため逃げるわけにはいかないと言いましたが、更なる地獄を見て後悔してしまいそうです。

キングダム717話考察予想

戦いはこれからと言った桓騎。

まだまだ余裕の様子に何を考えているのか分かりませんが、それでも自分が戦う時用に戦力を囲い込んでいるのでしょう。

周りが死んで敵が本陣に来たとしても本陣で潰す大きな自信があるのかも知れません。

しかし李牧の思惑通りいけばこのまま周りから押しつぶされて本当に秦国軍の兵は減っていきます。

今動いているのはただの兵士たちですが、将軍クラスが出て来た時おごりのある桓騎で勝てるのでしょうか。

▷次話キングダム717話はこちらへ

まとめ

この記事では、キングダム【716話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

李牧の策によって追い詰められていく秦国軍。

動かない桓騎は一体何を考えているのでしょうか!?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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