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カタギモドシ

カタギモドシ4話ネタバレ確定と感想は?草助にも相沢と同じ目的がある!?

カタギモドシネタバレ考察

こんにちは。

2022年7月28日発売の週刊ヤングジャンプより、カタギモドシ【4話】を読みました。

前話の3話では、

獄導犯罪対策課の山羊、魚目から何とか逃れた相沢は草助に協力を求めました。

妹を探すのに協力してくれるならばこれまで調べた大量の獄導の情報を渡すと言った相沢に、草助は驚くべき行動に出ました。

草助は相沢から強引に情報だけを聞き出そうとしたのです。

ちっちゃい体して怖すぎ・・・。

それでは、この記事では、カタギモドシ【4話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

カタギモドシ4話ネタバレ確定

草助強すぎで相沢は一方的にやられてしまい既にボロボロになっていますが、それでも何も話しません。

相沢はこれでもまだ草助が本気を出していないと感じていたのです。

草助にも自分と同じく取り戻したい家族がいる。

何も聞いていませんが、相沢はどこかでそう確信していました。

草助がここまでひどいことをして情報だけを聞き出そうとだけするのは、相沢を危険から遠ざけ、この世界に足を踏み入れさせないためなのです。

だからこそ、相沢は草助の仲間になることを諦めきれません。

何が何でも妹を取り戻したいのです。

本当に命を落としそうな状況になっても頼むことをやめない相沢に、遂に草助は攻撃を辞めました。

そして自分の兄が捕まっている組織に解除能力を持っている獄導がいるらしいと言いました。

しかし、草助は相沢を仲間にしたわけではありません。

もう少し利用することにしただけです。

そう言われても相沢は笑います。

そして相沢は草助の兄がどこの組織に捕まっているのか尋ねました。

それは玄龍会。

その名を聞いただけで相沢に戦慄が走ります。

日本最大規模の暴力団黒龍会の二次団体。とんでもない獄導が集まっていると噂されています。

草助は源の組織、黒蛇組が玄龍会の下部組織と分かって情報を得るために倒しに行ったのです。

あまりに巨大な組織の名前が出てきたことで相沢が黙っていると、草助は怖気づいたのかと笑いました。

しかし相沢は気合十分。

学校生活も行いながら2人はこれから一応手を組むことになりました。

カタギモドシ4話感想

晴れて2人は協力!とはならず、完全に上下関係がありますがそれでも手を組むことになりました。いじめっ子の前で見せるつるつるの顔を相沢の前では見せない草助。

これが本当の姿なのですが、自分の目的のためにここまで切り替えられるのは本当にすごいです。

同じ目的を持っていることで協力関係になりましたが、ラストでは相沢の背中を見て思うところがあった草助。

相沢の背中がどこか自分の兄と似ていると感じたことで、実は気にかけてしまっていたのですね。

経緯だけ聞くとかなりほっこりするのに、2人の関係性はかなりピリピリして恐ろしい物なのでほっこりする余裕はありませんでした。

カタギモドシ5話考察予想

協力できるようになった相沢が気になるのはどうして草助がカタギモドシとして獄導の力を持っているのかだと思います。

そのことを聞きますが、一線引いている草助が教えてくれるかは分かりません。可能性はかなり低いでしょう。これから少しずつ情報集めが始まります。

しかしその中で相沢は獄導犯罪対策課に目をつけられている節があります。草助と一緒にいたらかなりヤバいのではないでしょうか。

獄導同士反応し合うなどの現象があればいきなりピンチになってしまいます。

▷次話カタギモドシ5話はこちらへ

カタギモドシネタバレ考察
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まとめ

この記事では、カタギモドシ【4話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

仲間ではないと言ってもこれは実質仲間です!

4話にきてようやく相棒のような関係性になりました。

これから獄導求めて2人が戦っていくのが楽しみですね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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