こんにちは。
2022年6月2日発売の週刊ヤングジャンプより、かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～【255話】「友人たちは話したい」を読みました。
前話の254話では、
かぐや奪還作戦の時にかぐやのことをかぐや呼びしていた癖が抜けない会長を見て、かぐやも会長のことを名前で呼ぶことにしました。
どうやって呼ぶのがいいのか悩んだ末、かぐやが出した答えは「ちゃん」づけ。はたしてみゆきちゃん呼びに会長は・・・。
それでは、この記事では、かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～【255話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
かぐや様は告らせたい255話ネタバレ確定
白銀御行留学まであと1日となりました。
会長と石上が屋上で2人で話しています。
石上は会長がいなくなってもやっていけるか不安です。
しかし会長は石上が以前とは大きく変わったことを知っています。ちゃんと友達も出来、応援団のメンバーとも仲良くなり、1人ではなくなったのです。
石上なら大丈夫だと会長は確信しています。
それでも石上にとって会長は一番の友達であり、その友達がいなくなってしまうことは寂しいことでした。
生徒会に入ってよかったという素直な気持ちを会長に話し、感謝と寂しさがあふれ出しまるで彼女のように泣いている石上を陰から見ているかぐや・・・。
めっちゃ良いシーンだけどかぐやの思いとしては、石上邪魔！
こんなにアンニュイな場面にかぐやは入っていけません。
最後の日は会長といっぱい話したいのにー！と思いながらなんとか石上が会長から離れていったのでアタックしに行こうとするかぐやですが、今度は伊井野が会長の元にやってきます。
石上と同じ流れが始まってしまったことでまた入っていけなくなったかぐや。
それどころか会長をからかう伊井野に性的な何かを感じ、嫌悪感を持ってしまいます。
しかし会長とかぐやは理想のカップルだと言われ、やはり大好きになりました。
そんな伊井野もいなくなり今度こそかぐやの番！と思いきや今度は藤原。
しかもどうでもいい話。からの会長の友達たちが会長の元にやってきました。
友達の気持ちもわかるかぐやは身を引くことにしますが、会長はかぐやと話したいと思っていました。
それでもこの後カラオケに誘われてしまい、こうなれば仕方がないとかぐやと2人で過ごすことを諦めた会長。
カラオケで思い出を刻もうと盛り上がるも、そこにいた藤原は冷めた感じで断るのでした。
かぐや様は告らせたい255話感想
会長との別れの時が目前まで迫っているのに最後までネタ。顔を目に焼き付けることも、ゆっくり話すことも叶わなかったかぐやが不憫で仕方がありません。
特にどうでもいい話をしに来た藤原です。石上と伊井野はまだ許すことが出来ましたが、大事な話でないのであれば去れ！
それよりも皆最後だからかぐやと一緒にいて欲しいと気を使ってほしかったです。そんなこんなで次回はいよいよ出発。最後までゆっくり話すことは出来ないのでしょうか？
かぐや様は告らせたい256話考察予想
次回は本当に会長が行ってしまいます。
出発の話になるのか、既に会長がいなくなった生徒会の話になるのか・・・。
きっとみんなで会長を見送る話になるでしょう。
涙なしでは見られないかもしれません。
最後のひと時をかぐやと過ごせなかった分、会長は本当に出発する間近でかぐやにキスをする可能性があります。
奪還作戦の際に本当に愛を確かめあった2人。名前の時もデレデレだったことから、もう他人の目なんてどうでもよくなっているかもしれません。
まとめ
この記事では、かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～【255話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
彼女として最後の日くらいは2人きりにしてあげたかったですね。
結局無理だと判断したかぐやが身を引きましたが、会長も同じ気持ちだったのでもう少し通じ合っていたら一緒にいられたのに・・・。
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