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呪術廻戦

呪術廻戦198話ネタバレ最新確定と感想は?禪院直哉が未知の領域展開!

呪術廻戦ネタバレ考察

こんにちは。

2022年9月26日発売の週刊少年ジャンプに、呪術廻戦198話「桜島結界⑧」が掲載予定です。

前話の197話では、

三代と相撲を終えた真希には明らかな変化が表れていました。

この場にいる全員がその異変に気付くも、直哉は構わず真希を倒そうとします。

しかし真希はそんな直哉に追いつき、大道、三代と共に直哉を追い詰めますが、直哉の怒りが募っていき!?

それでは、この記事では、呪術廻戦198話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

呪術廻戦198話ネタバレ最新考察「禪院直哉の嫉妬が爆発!」

フィジカルギフテッドからの悩みも吹っ切れた真希を見た直哉が激怒してしまいましたね。

あれは完全なる嫉妬。禪院家の汚点である禪院甚爾を初めて見た時は完全に見下していたくせに、実は心の底から憧れて同じ土俵に立ちたかったわけです。

しかし、あれと同じ土俵に立つためには落ちこぼれと呼ばれる術式が使えない、呪力が一切ないといった呪術師としてはありえない条件の体でなくてはなりません。

生まれた時から同じ土俵には立てないのです。

誰も同じ土俵に立てなければ諦めもつきますが、真希というこれまた見下していた存在が同じレベルか甚爾を超えるほどになってしまったため、心中穏やかではいられません。

直哉は嫉妬が原因となって感情のままに領域展開をしてしまいました。

呪術廻戦198話ネタバレ最新考察「直哉が人の姿に!?」

前回のラストは実はかなり気になるシーンでした。

もはや人間の姿をしていなかった呪霊直哉が、人間の姿で中から這い出してきて領域展開をしたのです。

術師は呪力で殺さなかった場合呪いに転じる可能性があります。

そのせいで直哉は呪霊になりました。ここで疑問なのは逆があり得るのかということ。

受胎九相図のように人間に呪物が受胎した場合は人間の形を保っていたり、真人のように人間の呪いだった場合は分かりますが直哉の場合はよく分からない呪霊がそこから人間の姿に戻ることは前例のないことだと思われます。

しかしもしかするとそれもあり得る、ということを直哉か証明してくれるのかも知れません。

呪術廻戦198話ネタバレ最新考察「直哉が領域展開!その強さは!?」

前回ラストは直哉が領域展開したところで終わっていました。

直哉の術式は投影呪法ですが、直哉は生前領域展開をしていないためどんな効果を持つ術式なのか明らかではありません。

また、同じく投影呪法を使った禪院直毘人も、陀艮の領域内での必中効果をなくす落花の情を使っていただけで領域展開はしていません。

つまり、投影呪法を使う術師の領域展開か現時点では分からないのです。

直哉は呪霊になってからの戦いでは基本的に体当たりが多いため、もしかすると領域展開自体呪霊になって初めて出来るようになった可能性や、生前とは全く異なる領域展開になっている可能性が考えられます。

一体どんな領域展開を見せてくれるのでしょう。

呪術廻戦198話ネタバレ最新確定「桜島結界⑧」

禪院直哉が領域展開!

突如入れられたその領域の中で、大道と三代は直哉から首元に何かを差し込まれるも、特に異常はありません。

不発だっただけなのか、自分たちに効かなかっただけなのか分かりませんが、ここは攻めるしかないと攻撃のモーションに入ります。

しかしその瞬間、2人同時に血が噴き出しました。

なんとこの領域内で直哉に触れられてしまった場合、直哉と同じ動きをしなければ1秒間動けなくなってしまうのです。

更に領域内では条件が厳しく、気づけば体が裂けて血まみれになってしまうのです。

三代が倒れました。

直哉は真希もどこかで死んでいることを楽しみにしていますが、なぜか真希の居場所が直哉には分かりません。

自分の領域にも関わらずです。

まだかろうじて動くことのできる大道が直哉に攻撃をしようとした時、直哉を後ろから真希が刺しました。

呪力が完全になくなっている真希は生物と判断されていなかったのです。

そのため直哉の意志で真希を結界に閉じ込めることは出来ず、不意を突かれました。

それでも結界に入ってしまえばこちらのものだと、とどめを刺さなかった真希を後悔させようとする直哉。

しかしここでもまた呪力のない真希は領域の必中効果を受けず・・・。

真希は真依からもらった甚爾の武器のレプリカで直哉を一刀両断、領域を破壊しました。

そして外に出られた真希、大道、三代。

三代も一応生きています。

大道は真希を見ます。

そこには禪院甚爾死亡からたった12年で誕生したもう1人の鬼神が立っていました。

呪術廻戦198話感想

以前西宮が言っていたのはこのことだったのでしょうか。

時間軸がいまいち分かっていないのですが、真希が怪物になったと言うのは完全なる甚爾と同じ生物が出来たということで間違いありません。

たった今真希が完成したわけですが、西宮が言っていたのは秤と鹿紫雲との戦いが終わった時だったので、あの時と同時進行でこの戦いが行われていたのでしょう。

もう1度真依が出てきたことで完成した真希。

これで真依とは本当にお別れとなってしまいますが、そのおかげで完成してよかったですね。

▷呪術廻戦198話はこちらへ

まとめ

この記事では、呪術廻戦198話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

直哉がここからさらに強くなる可能性があります!

真希も一皮むけたのでどれほど激しい戦いになるのかすごく楽しみですね!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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