こんにちは。
2022年9月16日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【337話】「失敬」を読みました。
前話の336話では、
どこか見覚えのあるユカポンを探して拷問野郎が店の方までやってきました。
どうにか見つからないように逃げ、客と共に店とは違うラブホテルへと行ったユカポンですが、完全にユカポンのことを思い出した拷問野郎はそこまでやってきて!?
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【337話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後337話ネタバレ最新確定
明の仲間みーっけ！
拷問野郎は楽しそうにユカポンへと近づいてきます。
お楽しみの時間を邪魔されたユカポンの客のおじさんは、拷問野郎を帰らせようと詰め寄りますが、拷問野郎はおじさんの首をはね、体をバリバリと食べてしまいました。
悲鳴を上げることしかできないユカポンでしたが、拷問野郎が近づいてくるとある気持ちが芽生えました。
こんなところで死んだら明たちに合わせる顔がない！
ユカポンは追い詰めたと思って油断している拷問野郎に対し、強気のセリフと機転の利いた行動で攻撃をしました。
拷問野郎はそう簡単に死なず抵抗されてしまいますが、なんとか逃げる隙を見つけることが出来ました。
そして路地裏を逃げていると、追いつかれまた捕まってしまいますが、そこに小春が登場し、拷問野郎の顔面にナイスヒット！
バットで殴り飛ばします。
とにかくユカポンを助けようとした小春と、真夏、冬美も来てくれましたが、相手が拷問野郎だと分かると真夏と冬美はユカポンを引き渡そうとします。
小春も悔しそうにしてユカポンは拷問野郎に捕まってしまいました。
しかし小春ここで脅威の2撃目！
仲間を見捨てることは出来なかったのです。
拷問野郎は自分に歯向かった小春を、手に持っていた包丁で刺しました。
小春は血を吐くもぐっとこらえ、拷問野郎が持ってきた肉切り包丁で何度も何度も拷問野郎の頭を斬りつけます。
ようやく落ち着いた時、そこには動かなくなった拷問野郎が・・・。
彼岸島48日後337話感想
小春がとにかくかっこいい！ユカポンのことを助けてくれてありがとう！
ユカポンも今回はとても頑張りました。歌舞伎町に来て本当に強くなったのです。
最悪なことは多かったし、捕まらずにいた方が絶対に良かったのですが、ここで生き延び、先に進んでいくためにはここでの経験は必ず生きます。
早く一回り大きくなった姿を明たちにも見てもらいたいですね。
同時に自分のためにここまでしてくれた小春たちのことも明たちに伝えて欲しいです。
彼岸島48日後338話考察予想
小春の奮闘で動かなくなった拷問野郎。果たして死んだのでしょうか？
このまま拷問野郎が死んでくれれば勝次の左腕が元に戻るためすぐに分かります。
しかし拷問野郎はなんだかんだここまで生きてきた強者。吸血鬼の小娘なんかにやられるかは怪しいところです。
動かなくなっているのは事実なので、このままとどめを刺してしまうのが得策でしょう。
拷問野郎を手にかけたとあらば大問題。
ここにいる4人だけが知っていることなので、拷問野郎の口を完全に封じれば、誰がやったことかはバレないのです。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【337話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
急に来た衝撃展開！
拷問野郎の生死が気になります！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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