こんにちは。
2022年8月3日発売の週刊少年サンデよりに、名探偵コナン1098話「海の家」を読みました。
前話の1097話では、
コナンたちが少年探偵団で海水浴場にやってきました。引率者は沖矢こと赤井と若狭。
若狭が灰原を怪しんでいると思っているコナンが灰原を守るために赤井に協力を求めましたが、海の家にて突如殺人事件が起きてしまいます。
それでは、この記事では、名探偵コナン1098話の考察・展開予想・ネタバレ確定についてまとめました。
名探偵コナン1098話ネタバレ考察「海の家殺人事件の概要」
殺されたのは海の家の店長碓井克徳40歳。容疑者はこの海の家の店員である免田朔良25歳、茅木舞香24歳、郡山貴起28歳の3人です。
バックヤードで碓井が仮眠、郡山も涼みに行き、免田が薬を届けるためにおばあちゃんの家へ、そして茅木がジュースの買い足しに行っている間に事件は起き、碓井はバックヤードに置かれた大きな包みの中に入っていました。
免田はおばあちゃんに会えておらず、茅木は本当に遠くの自販機に行っていたか分かりません。もちろんバックヤードにいた郡山にもアリバイはないため、現時点では全員が容疑者として疑われます。
名探偵コナン1098話ネタバレ考察「人間関係の謎」
海の家スタッフの人間関係について分かっていることは、茅木と郡山が交際中であり、郡山は免田の元カレでした。
免田が郡山をフり、茅木の弟である玲輔と付き合っていましたが、何かの理由で死亡してしまったようです。
碓井は玲輔がヘタこいたせいで損をしてしまい、穴埋めとしてリーダーに収めなければならないと言っていました。
郡山は玲輔の兄貴分だったようです、一緒にバイトをさせられています。ヤクザなのか半グレなのか分かりませんが、裏には黒い影が渦巻いています。
名探偵コナン1098話ネタバレ考察「犯人は郡山？」
現時点では最も怪しいのは郡山です。それはバックヤードで碓井と2人きりになっており、誰かが碓井を殺して包んだのであれば気づかなかったのはおかしいからです。
海の家の稼ぎで損を取り返すことが出来なければ割のバイトで穴埋めと言っていた碓井の言葉のことも誰よりも気にしていました。
男2人きりの時に、割のいいバイトは体を売ることだと言われ、今の彼女であり可愛がっていた玲輔の姉茅木、そして元カノの免田にそんなことをさせるか、と免田を殺したのではないでしょうか。
名探偵コナン1098話ネタバレ確定「海の家」
静岡県警、横溝らが到着しすぐに現場を確認。
そこにコナンが既に分かっていることを伝えに行きました。
納得の推理ですが今回は小五郎がいないため少し怪しまれてしまいます。
コナンは沖矢から聞いたのだと誤魔化しました。
容疑者は店員3人で決まり、しかし3人ともアリバイを証明できないため犯人を絞り込むことが出来ません。
コナンは碓井がグレープフルーツジュースを飲んだことと、免田朔良が祖母のために持っていた薬が高血圧の薬であることを確認しました。この組み合わせは最悪人間を気絶させることが出来ます。
客には出さず、碓井だけに薬とグレープフルーツジュースを飲ませることも可能ですが、店員たちは自分ではないと全員が否定。
しかしその時、タオルケットから絞殺の際に付着したと思われる指紋と掌紋が検出され・・・。
その人物に任意同行がかけられる中、コナンだけは!?
名探偵コナン1098話感想
今回のシリーズは沖矢、若狭と別の要素が多いため事件自体は淡々と進んでいく感がありました。それでも解決編は3話目です。
容疑者3人の内、動かぬ証拠が出て1人に疑惑の目が向けられる中、コナンがあることに気づいていることから誰か別の犯人がいるのかもしれませんね。
それよりも若狭が怖い！今回灰原は若狭に対して不信感などを持っていないことがさらに怖いです。コナンたちは何事もなくこの休日を終えることが出来るのでしょうか。すでに問題は起きているのですが・・・。
まとめ
この記事では、名探偵コナン1098話の考察・展開予想・ネタバレ確定についてまとめました。
警察が捜査を進めているように見える中でまた気づいているのはコナンのみ！
これは真犯人が警察の睨んだ人物とは違うことを示しています。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
ebookjapan｜今なら初回購入70%オフ
登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる！電子書籍サービス。
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。
月額課金制ではないので辞める理由なし。初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中！（6回まで）今すぐ公式サイトをクリック→＜公式サイト＞
