当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

アンメット-ある脳外科医の日記-

アンメット-ある脳外科医の日記-46話ネタバレ最新確定と感想は?病気への理解!

アンメットネタバレ考察

こんにちは。

2022年1月6日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-46話「抗てんかん薬②」を読みました。

45話では、以前脳出血となった患者、山本が今度はてんかん発作で搬送されて来ました。

脳卒中の患者であればてんかん発作のリスクは高くなりますが、抗てんかん薬を飲むことでコントロール可能だと言われた山本は一安心。

しかし推奨されていない予防投与を受けているという川内に三瓶は違和感を抱き・・・。

それでは、この記事では、アンメット46話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

アンメット46話ネタバレ考察「今回のシリーズ主役は川内?」

山本が搬送されてきたことで抗てんかん薬についての話が始まりましたが、

どうもテーマは予防投与に重きを置いているようなので実際に予防投与を受けている川内がこのシリーズの主役になるのではないかと予想します。

予防投与に関する効果のエビデンスがないことは川内の現在の主治医も分かっているようですが、個人的な経験があって意志を変えるつもりはないようです。

ここで薬を止めるためには主治医を変える必要があります。

そのためには川内の意思が必要になって来るため三瓶は川内とよく話し合うのではないでしょうか。

アンメット46話ネタバレ考察「大迫教授と再びバチバチに!」

抗てんかん薬の予防投与が推奨されていないことに関しては川内自身が知っているような描写がありました。

しかし自信がないことと主治医が強く進めるため飲み続けているといった状況です。

川内のQOLのためにも余計な心配はなくすべきだと三瓶は自身が主治医になり抗てんかん薬の予防投与を止めさせます。

そのことを主治医から聞いた大迫は、どうしても川内を治させたくないため三瓶の元に猛抗議にやって来るのではないかと予想しています。

アンメット46話ネタバレ考察「川内に発作が!」

予防投与は良くないと主張して薬を止めた後、万が一川内に発作が起きてしまったら大迫たちは天下を取ったかのように三瓶を責め立ててくるでしょう。

もしもその際に川内が怪我をしてしまったらなおさらです。

記憶を失っている川内が三瓶との婚約を覚えていないにも関わらず、元婚約者だと言い張っているなど必要以上に責められた時、三瓶は何を言うのでしょうか。

また三瓶を信じる選択をした川内も、これからどうするのか気になります。

アンメット-ある脳外科医の日記-46話ネタバレ最新あらすじ「抗てんかん薬②抗てんかん薬②」

山本に抗てんかん薬が処方されて暫くが経ち、無事に脳波もコントロール出来たので薬の量が決定しました。

後は体調管理をしっかりすれば何も問題ない、とお墨付きをもらった山本は仕事の相談をします。

時々夜勤がある山本は睡眠不足を避けるために夜勤を減らして欲しいと希望しましたが、特別扱いは駄目だと言われてしましました。てんかん発作のことを伝えると今度は暫く休むことを進められたと言うのです。

三瓶はそう言った上司と話がしたいと山本に言い、後日川内と共に山本の職場である物流センターを訪ねます。

川内が同行した理由は三瓶1人ではもめ事を起こす可能性があるためです。

出勤した山本に案内されて事務所へと向かいます。

山本は右手に杖を持ち左足を引きずりながらも器用に進んで行きます。

笑顔で元気に挨拶をする山本に、同僚たちも笑顔で返事をします。

川内は毎日歩いているのかと山本に聞きました。

慣れた、と笑顔で答える山本ですが既に汗だくになっています。

それでも山本はずっと笑顔でした。

三瓶と川内は応接室に案内され、山本も同席の上で上司2人と話をします。

三瓶が山本を休ませる必要はなく、健康管理だけをすればいいのだと伝えると、会社側は何かあれば安全責任が問われる、山本の夜勤を減らせば他の者に負担が行くと返しました。

すると特別扱いではなくみんなと同じ扱いをして欲しいという川内が、記憶障害を持つ自分自身の経験を語ります。

出来ることさえ出来ない環境になってしまうことがとても辛かった川内は、周りが理解してくれることで普通に出来ることがあるのだと言いました。

辛い中でもいつも笑顔の山本はすごい、そう言うと上司2人は黙り込みます。

その時1人の老人が入ってきました。

この日たまたま視察に来ていた常務の中沢です。

中沢は部屋の外で話を聞いており、この倉庫の業績が伸びたのは山本のような辛くても元気な人がいるからではないかと言い、山本の話を聞くことにしました。上司2人も連れて行かれます。

山本の職場を後にした三瓶と川内。

バスを待っている間、山本に影響を受けたという川内は、自分も脳波検査がしたいと三瓶に伝えます。

アンメット-ある脳外科医の日記-46話感想

脳卒中後も元の職場で仕事を続けることが出来ていた山本に新たな問題が発生しました。

会社側の言い分を聞いていると確かにそう思う、と感じました。三瓶は医者であるため患者側の気持ちを考えることが出来ます。

しかし会社からすると、患者の気持ちや病気のことはよく分からず、更に会社も守って行かなければならないことからどうしてもリスクは排除する、といった考えになってしまうのです。

今回は常務がたまたま来ていたためいい方向に進みましたが、そうでなければ難しい議題だと思いました。

アンメット-ある脳外科医の日記-47話考察予想

川内が脳波検査を受けたいと自分から言い出しました。そのため三瓶が川内の脳波を検査するでしょう。

山本の場合薬の量が安定している上で目立ったスパイクはないと言っていたため、多少は発作が起きないほどのスパイクがあるということでしょう。

一方で川内の脳波に少しの以上も見られなければ、それは薬が全く意味をなしていないということになるのかも知れません。一度三瓶の判断で薬を止めてまた検査。

そして川内への予防投与が正しいのかに言及していきます。

▷アンメット-ある脳外科医の日記-【47話】へ

まとめ

この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【46話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

テキストのコピーはできません。