こんにちは。
2022年5月17日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦184話「東京第2結界④」を読みました。
前話の183話では、秤の領域展開で遂に術式が判明しました。
パチンコ術式の運任せのような戦い方に実力で臨んだシャルルは、運任せであることを馬鹿にします。
しかし、秤にとって運は実力でつかみ取るものだったのです。そしてその運でシャルルを倒します。
それでは、この記事では、呪術廻戦184話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
呪術廻戦184話ネタバレ考察「シャルルは死なない」
元々領域展開は必中必殺と言われており、過去の領域展開は必中効果だけであったため今よりも領域展開のハードルが低かったという話が出てきていました。
しかし陀艮の領域展開で禪院真希が死ななかったように、現在でも必中の効果のみで必殺の効果が薄い術師も多い可能性があります。
そうであれば術式が当たった秤もシャルルのことは殺していないと考えられます。
更生させることも考えていた秤はシャルルにこれ以上術式を使って余計な殺しをしないよう釘を刺していきます。
呪術廻戦184話ネタバレ考察「領域展開の謎」
本当に強い術師だけが使える領域展開。
強さにおいては乙骨の折り紙つきである秤は、領域展開についても色々操作できるかもしれません。
そうなれば必中必殺の術式でも必殺の部分を排除することが出来るのではないでしょうか。
ここで領域展開の新しいルールが判明した可能性があります。
しかしそうであれば過去の術師の中にも必殺の効果を使える術師がいるはず。
これが事実であれば、死滅回遊はさらに熾烈を極めることになりそうです。
呪術廻戦184話ネタバレ考察「ラストはかっこよすぎる秤」
シャルルを倒し、これ以上余計なことをしないように釘を刺していく秤。
秤も余計な殺しをしたいわけではなく、また平和な世界が来ることを望んでいることは観覧車での会話で分かりました。
ただ単にまた賭け試合をしたいというだけかもしれませんが、それでも死滅回遊を虎杖たちと一緒に終わらせようとしてくれていることは確かです。
そのために泳者に何かを伝えて去っていくのではないでしょうか。
ポイントの変動がなければ術式が剥奪され、家入の予想ではそうなると泳者は死んでしまいます。
死なないようにどうするかも伝えて去っていく秤はすごくかっこいい姿を見せてくれると思います。
呪術廻戦184話ネタバレ確定「東京第2結界④」
秤とは別の場所に入ったパンダはいきなり鹿紫雲と遭遇!?
本物のパンダのふりでやり過ごそうとするも秒でバレてしまいました。
こうなるともう戦いは不可避！
しかし鹿紫雲は強すぎます。
電気のような呪力を使う鹿紫雲に対抗するため、パンダはゴリラモードになりますが、あっという間に追い詰められてしまいました。
鹿紫雲はパンダに宿儺のことを聞いてきます。
パンダは知らないと言いますが、少し間を作ってしまったことで知っていることがバレてしまいました。
宿儺のことを話せば命だけは助けてくれるみたいですが、パンダは拒否してお姉ちゃんモードを初お披露目！
しかし、それでも鹿紫雲は強すぎて・・・。
お姉ちゃんモードも敗北！
呪術廻戦184話感想
秤とシャルルの続きも期待していましたが、話はパンダのサイドに変わりました。そして予想通りパンダは鹿紫雲と対峙。
本物のパンダのふりをしてやり過ごそうとするパンダが面白く、可愛かったですがそううまくはいきませんでした。
かなり強い鹿紫雲相手に、パンダ大ピンチです。
大ピンチどころか、このまま殺されてしまうような気がします。
パンダは絶対に宿儺の居場所、つまり虎杖のことを話しませんが、それにより殺されてしまうのはもったいないです。
まとめ
この記事では、呪術廻戦184話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
鹿紫雲が強すぎてパンダ大ピンチ!?
このまま殺されてしまうのではないかと不安です。
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