こんにちは。
2022年9月28日配信の少年ジャンプ＋より、チェンソーマン105話「灼熱」を読みました。
前話の104話では、
どうしてもチェンソーマンだとばらしたいデンジの願いを叶えることで身バレを阻止しようとする吉田は、すぐに彼女になってくれそうな女子として三鷹を紹介しました。
デンジは気を引くために自分がチェンソーマンだとばらしてしまいますが、気を引くどころか三鷹はドン引き！
それでは、この記事では、チェンソーマン【105話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン105話ネタバレ最新確定
デンジがチェンソーマンだと自称したことでヨルは気になっています。
しかしアサは自分で正体を明かすはずがないと一蹴。
それどころか、早く悪魔やチェンソーマンを探したいヨルの意思を完全に無視して怪我したユウコのお見舞いに行きます。
ユウコは歩けないため、外でのんきに日光浴をしています。
アサも隣の椅子に座りますが、沈黙が辛すぎます。
この辛さをどうにかしたいとユウコに言うと、ユウコは秘密を話そうと言い出しました。
友達は秘密を共有することで親友になることが出来るのです。
考えたアサがユウコに話した秘密は、絶対に誰にも言ってはならない話過ぎて!?
アサからぶっ飛んだ話を聞いてしまったユウコは、自分もかなりの秘密を話します。
ユウコは昨日隣人を殺したと言うのです。
軽く流してみるアサですが、しばらく経ってから嘘だろうと聞きます。
するとユウコは死体を見せてもいいと言い出しました。
見るつもりはないアサですが、どうも本当のことのようです。
何も言えないアサに、ユウコは突然口数が多くなりました。
秘密を共有したからこれで親友、そういうユウコは何故かアサが先生と委員長を殺したことや、ヨルのことを知っています。
人の考えていることが分かるようになっていました。
なんとユウコは自分を助けてくれたアサを助けるため、悪魔と契約していたのです。
しかもそれは正義の悪魔です。
ユウコは自分の正義を貫き、アサへのいじめをなくすと言い？
ユウコの行動にアサは!?
チェンソーマン105話感想
人の考えていることが分かるのであれば、わざわざアサの恥ずかしい話を聞く必要がなかったのでは？と思いますね。敢えてアサを恥ずかしくさせて喜んでいたのでしょうか。
しかしこの話をしていた時のユウコはまだ普通のユウコでした。
委員長の時のような悪さはまだ感じませんが、行動には確実に現れているので近いうちに完全に体と心を乗っ取られてしまいます。
正義の悪魔はこの第二部で最初に出てきた悪魔。ヨルが先生を田中脊髄剣にして戦った印象深い悪魔でしたが、やはりチェンソーマンではない以上普通に復活してきたのでしょう。
まさかの再登場でしたが、ヨルに対する恨みがないのか気になりますね。
チェンソーマン106話考察予想
ユウコが悪魔と契約してしまったことでこのまま学校に悪魔が来ることになります。
チェンソーマンを呼ぶためには学校に悪魔が出ればいいと言ったアサの考えがこんなところで実現してしまいます。
しかし悪魔となってしまったのは友達のユウコ！委員長を殺してしまったことを考えると、このままユウコも殺されることになるでしょう。
ヨルがやろうとすればアサは止めることが出来ますが、相手がチェンソーマンとなるとそれも難しいです。
こんなところでユウコを死なせたくないアサは、どうするのでしょうか。
まとめ
この記事では、チェンソーマン105話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
正義の悪魔再登場！
ユウコを死なせずに契約を解除することは可能なのでしょうか？
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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