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リエゾン-こどものこころ診療所-99話ネタバレ最新確定と感想は?起立性調節障害

リエゾンネタバレ考察

こんにちは。

2022年9月8日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【99話】「起立性調節障害①」を読みました。

前回の98話では、

習い事に疲れたと漏らした娘美空の気持ちについて旦那と話し合った母親は、美空の気持ちにしっかり耳を傾け、ほとんどの習い事を辞めさせました。

友達と遊びたいと気持ちを教えてくれた美空の気持ちを尊重したのです。

それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【99話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

リエゾン-こどものこころ診療所-99話ネタバレ最新確定

中塚大知は朝起きることが出来ず、いつも学校に遅刻していました。

遅れて学校に行くと、教室に入る前にお腹が痛くなります。

クラスメイトの冷たい視線の中、謝りながら教室に入るのが当たり前になっています。

学校が終わると大知は朝の清掃ボランティアに参加出来なかったことを、一緒にする予定だったメンバーに謝り、同時にグループトークからみんなが抜けたことも聞きました。

メンバーは大知が遅れることは分かっていたから仕事を残してあると言い、グループトークに関しては学校で会うから必要ないと答えられました。

1人残された清掃の仕事を片づけに行くと、そこには予想より多くの仕事がありました。

はじめから期待されていない自分。

とてつもないゴミと散らかった清掃用具を見ると、聞こえないはずの笑い声と光景が浮かびます。

大知は起立性調節障害と診断されました。

大知が朝起きられないのは病気のせいなのです。

原因があってホッとした大知の母を見た後、佐山は大知に悩み事を聞きます。

勿論無理強いしない佐山は、なんでも相談していいことだけをしっかり伝えます。

その晩、大知の両親は車の中で話していました。

今後の学校のことについて、父親に行ってほしいと思っている母親ですが、別に家庭がある父親は断ります。

それでも大知のことは気にしており、大知がまともに学校に行けていないからこそ起こる最悪の事態も考えていました。

年頃の子どもたち。

大知はいじめを受けているかもしれないのです。

リエゾン-こどものこころ診療所-99話感想

今回は精神的、発達障害などの症例ではありませんでした。起立性調節障害という体の病気が元で発生している社会的問題について描かれました。

確かに思春期の子どもたちにとって、学校に遅れて来る大知はただのさぼり気味の生徒です。かといってガラが悪い不良でもないことから、いじめるには最適ですね。

まだいじめられている、と言えるほどの被害はない様に見えましたが、学校に友達がいないことは確かなのでここからエスカレートしていきそうです。

リエゾン-こどものこころ診療所-100話考察予想

いじめを心配している父親。正直息子のことに一線引いている時点で勝手なことを言うなと思いますが、一理あるので言い返すことは出来ません。

大知は自分が困っていることについて他人に相談するタイプにも見えないことから、このまま親にも隠して心が擦り切れていくことでしょう。

佐山はいつでも何でも相談していいと伝えましたが、そのことが大知に伝わっているか心配です。本当に心が壊れてしまう前に、周りへの理解を求めたいところです。

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まとめ

この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【99話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

起立性調節障害。

また新しい病名を知ることが出来ました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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