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カタギモドシ

カタギモドシ2話ネタバレ最新確定と感想は?戻らない妹!助けて欲しい有沢は?

カタギモドシネタバレ考察

こんにちは。

2022年7月14日発売の週刊ヤングジャンプより、カタギモドシ【2話】を読みました。

1話では、

特殊能力を持つヤクザ、獄導に父親を殺され、妹を石に変えられた高校生相沢は復讐を誓い、ヤクザを襲い、組事務所を出入りすることで情報を集めていました。

しかし従っていた相手は因縁の人物。殺されそうになる相沢ですが、ある噂の人物が相沢を救ってくれたのです。

それでは、この記事では、カタギモドシ【2話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

カタギモドシ2話ネタバレ最新確定

草助によって石化の能力を持つ獄導・源が能力を消されカタギに戻されました。

それなのに相沢の妹の石化は解けていません。一方相沢の石化した腕は元に戻っています。

有沢は一緒に妹が保管されている病院に来ていた草助に理由を聞きますが、草助は何も答えません。

これからのことを聞いても、草助は何も教えてくれないのです。

それどころか有沢が変化を解除できる獄導について探そうとしても、手伝うどころか有沢を突き放してしまいました。

そして草助は冷たい瞳で、自分は有沢を利用して源に近づいただけなのだと言い、去っていきました。

やりきれない気持ちのまま相沢が自宅に戻った時、玄関前で相沢は2人の男に声をかけられました。

初めは誰だか分からない相沢でしたが、10年前、父親が殺された際に捜査に来ていた警視庁獄導犯罪対策本部の人間であることを思い出しました。

山羊と魚目だと名乗られても、今は話をしたい気分ではない相沢はお引き取り願いますが、魚目は源の写真を相沢に見せ、源の組と関りがあるのかと聞いてきました。さらにカタギモドシのことも。

相沢はどちらも知らないと答えますが、魚目は相沢に暴力をふるい情報を聞き出そうとします。

山羊は乱暴な方法での聞き取りを止めようとしますが、魚目は止まりません。

そして絶対に相沢が何かを知っている目をしていると、聞き出すために手袋を外しました。

そこには光る門紋がありました。

魚目は左手で有沢を掴んだまま、門紋の入った手で有沢に襲い掛かります。

カタギモドシ2話感想

これから一緒に獄導を倒していこうぜ!展開になるのだと思いきや、流石ヤングジャンプ作品です。少年誌とは違う青年誌ならではの残酷感がありました。

さらに妹も助かっているのだと予想していたため、源の能力が消えても妹が戻っていないことに衝撃を受けました。こんな辛いことがあっていいのでしょうか。

草助も前回のかっこよすぎる見た目ではないものの、中身は弱虫の草助ではなくカタギモドシの草助になっていて、これから2人がどのように交わっていくのかがとても気になりました。

カタギモドシ3話考察予想

悲しむ暇もないまま今度は警察から不当な捜査を受けることになった有沢。確かに嘘を吐いたため仕方がないのですが、それでも魚目という刑事はヤバすぎます。

獄導はヤクザだけが持つ能力だと思っていただけに、警察の中にも能力者がいることには驚かされます。かなりヤバい刑事であることから、もと獄導で警察の役に立つため捕まった後引き抜きにあった可能性があります。

なんにせよ能力を前に危険な状況にある有沢を草助は助けに来てくれるのでしょうか。

▷カタギモドシ3話はこちらへ

まとめ

この記事では、カタギモドシ【2話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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