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かぐや様は告らせたい

かぐや様は告らせたい262話ネタバレ最新確定と感想は?白銀圭が感じたい愛情とは?

かぐや様は告らせたいネタバレ考察

こんにちは。

2022年8月4日発売の週刊ヤングジャンプより、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【262話】「白銀圭の最終回」を読みました。

前回の261話では、

ラーメン四天王編が完結しました。

夏休み、1人でラーメン屋に入った藤原の横には気づけばラーメン四天王の1人Jがおり、勝手に勝負させられていた藤原。

しかしマイペースにつけ麵をすする藤原に、ラーメン四天王は完敗してしまうのでした。

それでは、この記事では、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【262話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

かぐや様は告らせたい262話ネタバレ最新確定

白銀圭は反抗期を迎えています。

しつこい兄からの電話もむかつく、ご飯の用意をしてあげても文句を言う父親がむかつく、3人で食卓を囲みたいという父親がむかつく!

もうなにもかもむかついていた時、母親からLINEが届きました。

休みの日に食事をすることになり久々に会うと、母は状況を聞いてきました。

そしてそこそこ上手くやっていることを知ると、それならば自分も幸せだと言います。

母は結局自分の幸せしか考えていませんが、一応情もあるため子供たちが幸せでなかったら気になってしまうのです。

こんな母の愛情論を知っているからこそ、会長と圭は他人の無条件な愛というものを信じられない状態で育ちました。

すると母は突然一緒に上海に来いと言ってきました。

圭の将来形成のために合理的な選択だという母の言葉には説得力があります。

父の会社は母の言葉に逆らったことで破綻した、母の予想が外れたことがないことを知っているのです。

しかし圭は断りました。

何を言われても、圭は先に兄を選ばなかったことを気にしているのです。

それでも結果として会長の学力は飛躍的に向上しています。母の選択は間違っていなかったのです。

圭はそんなものはいらないから普通の愛が欲しかったと涙を滲ませながら言いますが、母は・・・。

こうして母との食事を終えて帰った圭の元にはまた会長から電話がかかります。

心配してくれる兄の愛情を感じながらも照れくさくて起こる圭の反抗期はもう少し続きます。

かぐや様は告らせたい262話感想

白銀圭の最終回というタイトルで描かれた今回の話。日常が続くと思っていたら、こんな感じでも描かれるのです。

それぞれのキャラクターの最終回が描かれてどんどん物語の終わりが近づいていますが、終わっていないようにも見えましたね。

まだまだ反抗期な圭には、兄からの愛情が嬉しいと感じている部分があります。その愛情に応えられるよう、反抗期を終えて優しくなった圭が必ず会長とまた仲良くやっていける日が来ると信じています。

かぐや様は告らせたい263話考察予想

次回は誰の最終回になるのでしょう。

生徒会メンバーはそれぞれの最終回というものがないと思います。藤原のラーメン回はラーメン四天王シリーズの最終回だったのでまた別物です。

次に描かれるとしたら早坂ではないかと想像していますが、え?この人?というキャラが来る可能性もあります。

それは今回圭の反抗期に悩んでいた白銀父。父目線から見て圭のことはどう見えているのか、また会長がいないことでどれくらい寂しいのかが描かれるのではないでしょうか。

▷かぐや様は告らせたい263話はこちらへ

まとめ

この記事では、かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~【262話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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