こんにちは。
2022年10月3日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【339話】「中学生」を読みました。
前話の338話では、
真夏と冬美を逃がした後、拷問野郎は再び襲い掛かってきました！
小春とユカポンが首を斬り飛ばし今度こそ倒したか!?と思いきや拷問野郎は頭だけで逃げていきます。
それでも何とか戦いが終わったため、ユカポンは小春に血を上げて回復してもらいます。
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【339話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後339話ネタバレ最新確定
ユカポンと小春は小春たちしか知らない隠れ家に避難。拷問野郎に逃げられてしまったため、店に行くことも出来ません。
外には出られない状況の中、真夏と冬美が小春の着替えと食べ物を持ってきてくれました。
小春、真夏、冬美。
3人の楽しいやり取りを見ていると、ユカポンは明が来てくれた時に別れることになるのが悲しくなりました。
せめて小春だけでも仲間に・・・。
そう思っていると冬美が変な噂について聞かせてくれました。
今は橋が上がっている期間。
それなのに高い位置に橋のようなものが出来て何かが渡っていたというのです。
特徴から確実に拷問野郎！
頭だけになった拷問野郎を見た小春さえ信じていない様子ですが、ユカポンだけは明が来ることに気づいて逃げたのだと確信していました。
まだ化け物はいるため国連軍のミサイルにやられることもなく、残りの3日を生き抜けるとユカポンは安心しました。
外に出ることも出来ないため小春と2人きり。
ユカポンは町を出ることになったら仲間にならないかと小春を誘います。
小春の答えは・・・。
その後2人は色々な話をしました。
ユカポンはこの時間がずっと続けばいいのにとまで思ってしまっています。
それでも橋が降りるまであと2日。
しかしそう平和には行きませんでした。
店にいる真夏と冬美に、ボスが来ることが百足婆から伝えられました。
拷問野郎を襲った人間のスパイがいる、というのです。
ユカポンはスパイらしくありませんが、他に思い当たる者がいません。
ユカポンが狙われることになってしまいました。
彼岸島48日後339話感想
橋が架かった時は強引な方法で明が来てくれたのかと思いましたが、拷問野郎が逃げただけでした。
歌舞伎著のボスは歌舞伎町にはいないようなので、おそらく密告に向かったのでしょう。
蟲の王から分裂したというだけで豹丸や今回の舌喰いに取り入ることが出来る拷問野郎はそんなにすごい存在なのでしょうか。
当の蟲の王には殴り飛ばされていたので不思議です。
ユカポンは連れてこられた時のことなんて忘れてかなり平和に暮らせているのでいいと思っていましたが、かなり危険になっているので心配です。
彼岸島48日後340話考察予想
拷問野郎を傷つけた人間がいる、というだけでまだそれがユカポンだとはバレていないようです。
しかし拷問野郎が特徴を話せば、すぐにユカポンと小春の仕業だとバレてしまうでしょう。そうなれば真夏と冬美も黙っていられるか分かりません。
自分たちの命が危険になれば、命を懸けてまでユカポンを守る義理はないのです。気持ちも分かるので責められません。
もしもユカポンだとバレていなくても舌喰いは歌舞伎町にいる人間を無差別に殺していく可能性もあります。見つかるのは時間の問題ですね。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【339話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
小春のことが大好きになっているユカポンですが、この幸せはもう終わってしまう予感がします。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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