こんにちは。
2022年６月2９日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1386話「千堂vs.ヴォルグ？」を読みました。
前話の1385話では、ヴォルグに恩返しをしたい一歩がどんどん加速していきました。
自分では全力を出してもヴォルグの役にはたたないという謙虚な姿勢を見せる一歩ですが、その技術はとてつもなくヴォルグも思わず本気になってしまいました。
これは本当にスパーリングなのか・・・。
それでは、この記事では、はじめの一歩1386話の考察・展開予想とネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
はじめの一歩1386話ネタバレ考察「鴨川の企み」
浜はトレーナーの経験を経てまた新たな技術を手に入れた一歩を見て鴨川が何かを企んでいるのだと感じました。
浜の考え通り、鴨川は何かを企んでいるのでしょうか。
今のところ一歩に復帰を促すようなそぶりはありません。
しかし鷹村とのスパーリングの音を聞き、何かしらの思いをはせていました。
鴨川は現役復帰を急かして一歩を強くしようとするのではなく、努力の男である一歩を自然と強くし、その時が来たら復帰を促すのだと予想しています。
はじめの一歩1386話ネタバレ考察「一歩とウォーリー」
ヴォルグとのスパーリングを見てウォーリーも一歩としたいと言うかも知れません。
かなり本気でやった一歩がすぐにスパーリングをすること自体おすすめは出来ませんが、ウォーリーはそれでもしたいと言うでしょう。
一歩の気持ちとしてもヴォルグの役には立ちたいですが、ウォーリーの役に立ちたいとは感じていないため、ヴォルグと同じ気持ちでスパーリングには臨みません。
それでもいいならばとスパーリングを受ける一歩はどれほどの力でやるのでしょうか？
はじめの一歩1386話ネタバレ考察「ウォーリーがデンプシーロールをする」
一歩とヴォルグのスパーリングでデンプシーロールを見たウォーリーは、自分もやってみます。
自分が直接受けたわけでなくてもウォーリーは出来そうなのです。
しかも今見たデンプシーロールだった場合、かなり低い位置から拳を出してきます。
なんでも吸収し、実行したくなるウォーリーにとって今回の一歩と千堂の来訪はとても良いものだったはず。
このまま世界戦の流れになりますが、一歩と戦った時とは全然違ったウォーリーを見られると思います。
はじめの一歩1386話ネタバレ確定「千堂vs.ヴォルグ？」
スパーリングが終わると千堂はヴォルグをリングの上に呼び出しました。
そして木箱を置き、ちゃぶ台を挟むようなスタイル。
これからお説教が始まる予感・・・。
はじめの一歩1386話ネタバレ「千堂が怒っているのは？」
千堂はヴォルグがスパーリングで本気になったことに対して怒りました。
ヴォルグだって得意技を捕まえられたら流石に怒りたくもなります。
しかも相手はもう引退してブランクのある一歩。
王者としての意地がありますよね。
はじめの一歩1386話ネタバレ「一歩は現役並」
千堂はヴォルグが本気になることで一歩が死んでしまうかもしれないと心配していたわけですが、実際に戦っていたヴォルグはそう思っていません。
一歩は今のヴォルグについてきたからです。
殺気も持ち合わせた一歩は現役時代以上。
ヴォルグはどうして一歩が強くなっているのだと千堂を責め始め、復帰もあり得るのかと突き詰めます。
こうして2人の討論は過熱！
はじめの一歩1386話感想
今回はヴォルグ説教回でした。
千堂が胡坐をかいているのは千堂らしいとして、外国人であるヴォルグが正座をしているのは面白かったです。
やはり一歩と一緒に生活していたこともあるため、床に座るとなれば正座してしまうのでしょうか。
怒られる子供が小さくなっているように見えてとてもかわいかったです。
最初は千堂の言葉を聞いていましたが、ちょっとずつ2人ともヒートアップ。一歩の話が中心になりましたが、ここに一歩がいないのかが気になります。
まとめ
この記事では、はじめの一歩1386話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
確かに強くなっている一歩を見てしまっては、納得がいかず怒りながら答えを求めてしまいますね。
この白熱さは絵でしか伝わりません！
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