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はじめの一歩

はじめの一歩1402話ネタバレ最新確定と感想は?チーム力の差がカギを握る?

はじめの一歩ネタバレ考察

こんにちは。

2022年11月16日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1402話「チーム力の差」を読みました。

前話の1401話では、

第4Rに入り遂にリカルドが手を出してきましたが、ウォーリーは真っ向から勝負を挑み打ち合いに!

しかし最後に打ち勝ったのはウォーリーの方でした。千堂と戦うための実験台のはずが、牙をむいたウォーリーにリカルドは!?

それでは、この記事では、はじめの一歩1402話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

はじめの一歩1402話ネタバレ考察「ウォーリーの勝ちが濃厚に?」

柳岡も本気で自分たちの相手が変わる可能性を感じています。

実際同じタイプのボクサーの戦いであればどちらの野性が上かを知ることが出来るので非常に興味深いところではありますがどうなるのでしょう。

試合前からαがΩを倒すかもしれない、と期待され、そして試合が始まってからはその期待がかなり現実味を帯びてきています。

リカルドも勝つための方法が分からないまま、焦りで手を出して打ち負けました。起死回生の一発は出ないのでしょうか!

はじめの一歩1402話ネタバレ考察「大海を知った戦士とは?」

前回のタイトルだった大海を知った戦士という言葉はミゲルが口にしました。

一歩に負けてから戦う場所を選ばずに世界を回っていたウォーリー。

公式試合がないのにとんでもない戦歴がついているのはこれが理由です。大海という言い方をしていますが世界を知ったということ。

そして公式試合ではないことから正統派ボクシングとは言えない反則ありの試合もしてきたでしょう。

神聖なリングの上だけで戦ってきたリカルドよりも得ている者は多いのです。

はじめの一歩1402話ネタバレ考察「世界の見えない部分」

ウォーリーは世界を回り経験を積んできたことで、どんな相手とでも戦える技術と強さを手に入れているでしょう。

しかしリカルドはそんな世界の頂点に君臨し続ける王者。いくら世界中を回ったところで、頂の景色を見ることは簡単には出来ません。

つまりリカルドはウォーリーにとって見えていなかった部分なのです。

ある程度の対処は出来るかもしれませんが、それでも知らない手を出された時ウォーリーはダウンします。

周りの期待がどんどん高まっている今が足元をすくわれるタイミングでしょうか。

はじめの一歩1402話ネタバレ最新確定「チーム力の差」

リカルドも手を出すようになってきましたが、やはりウォーリーには苦戦しています。

同時打ちであれば弧を描くウォーリーのパンチより、真っ直ぐなリカルドのパンチが先に届くと思われますがそれは大間違い。

ウォーリーのパンチはリカルドがこれまで出会った相手の中でも群を抜くスピードであるため、策に届くのです。

加えて予想外の移動に動きを止めるという定石が通用しません。

フェイントも見抜いてしまうウォーリーは、リカルドの拳をはじいて拳を叩き込みます。

このRもウォーリーの勝ちです。

やっぱりすごいですね。

はじめの一歩1402話ネタバレ最新確定「定石しかしらない」

ニュートラルコーナーに戻るリカルドは考えていました。

これまで王者として君臨し続けてきたリカルドですが、その勝利は全て定石が通じた上でのものであったため、リカルドはそれ以外の戦い方を知りません。

例え通用しなくても、定石を積み重ねていくしかないのです。

するとリカルド側のセコンドが審判に何かを言いに行き・・・?

はじめの一歩1402話ネタバレ最新確定「リカルド陣営からの抗議に浜は?」

先ほどとは違って明るい様子のウォーリーとミゲルですがそこに審判がやって来ました。

ウォーリーがロープを使いすぎているため、警告に来たのです。

これが先ほどリカルド側のセコンドが言いに来たことです。

しかし浜団吉はウォーリーの使い方はアンフェアなものではないと正論で抗議。

それでも警告は警告ですが審判は戻っていきました。

浜かっこいい、しかし一歩が何一つ理解できていないのが面白すぎます。

はじめの一歩1402話ネタバレ最新確定「第5R」

かっこ悪いことをしてしまったと謝るリカルドのセコンドですが、同時にセコンドとして役に戦いことが敵にバレてしまったことも謝ります。

しかしリカルドは自分の考えを尊重させてくれるセコンドとしてポジティブに考えています。

果たして、このチーム力の違いが試合に与える影響とは!

第5R開始です!

はじめの一歩1402話感想

信頼感がすごいのかと思いきや、リカルド陣営にはリカルドが勝ってくれるという信頼感しかありませんでした。

リカルドが強すぎるために助言ができないと言うのは、鴨川ジムとは真逆ですね。鷹村も一歩も鴨川が教えてくれたとおりにやれば勝てる、鴨川のためにベルトを持ち帰るという熱い気持ちがありました。

ウォーリーとミゲルの間にも同じくらいの信頼感があるので、信頼感勝負ではウォーリー陣営の勝ちです。

とは言っても戦うのはあくまでも選手であるため、陣営の空気やチームワークがいいから勝てるわけではありません。まだまだ試合がひっくり返る可能性は高いです。

▷はじめの一歩1403話はこちらへ

はじめの一歩ネタバレ考察
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まとめ

この記事では、はじめの一歩1402話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

世界を知ったウォーリーにとってリカルドは世界の外に位置するのか気になります。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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