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ブルーロック

ブルーロック172話ネタバレ確定と感想は?雪宮の辛い過去!雪宮を蝕む病気とは!?

ブルーロックネタバレ考察

こんにちは。

2022年5月11日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック172話「心中」を読みました。

171話では、

第1試合を終えた後の青い監獄ドイツ組は、試合中の潔のプレーについて話しています。皆が気になっているのは潔がえこひいきで出場したことと、パスで評価を得たことです。

まずは土俵に上がる必要があると認める声も上がる中で、雪宮だけはストライカーとしてのプライドを持っていない潔を軽蔑していました。

それでは、この記事では、ブルーロック【172話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ブルーロック172話ネタバレ確定

雪宮が眼鏡をかけていることには理由があります。

雪宮には現代医学では治すことが出来ない視神経の病気があったのです。

サッカーに打ち込み、全日本選手権を控えていた当時の雪宮は、街でモデルにスカウトされるもサッカーのことしか頭になかったため断っています。

するとカメラマンは雪宮を応援するために写真を撮りました。

世界一のストライカーになれると言われ、雪宮もそう信じて夢に向かって突っ走っていた絶頂期。

しかし突然目がぼやけ始め、病気を伝えられたのです。

治療で進行を遅らせることで日常生活を送ることは可能。

しかし激しい運動は進行を早め、いずれは失明してしまう危険まであります。

上を目指すサッカーは勧められない。

雪宮は絶望します。

そんな雪宮を見て、医師はタイムリミットを設けました。

タイムリミットが出来てしまった雪宮は、残された時間で世界一のストライカーになるため時間を惜しまず練習に打ち込みました。

そして今に至ります。

やはり疲れてくると狭まっていく視界の中で、雪宮は自分が潔に嫉妬していることを認めます。

何も出来ていない自分に比べ、潔はどんどん先に進んでいきます。

それでも雪宮は自分の理想のまま戦うことを諦めるつもりはありません。

一方の潔も雪宮のことを考えていました。雪宮のいう通り、潔は今ストライカーとは言えないのです。

それでも生き残るため、次はカイザーを目標に技術を磨きます。

ブルーロック172話感想

雪宮の過去が語られましたが、とても辛い現実でした。

いくら医師がサポートしてくれるとは言え、雪宮がこのままサッカーを続ければ将来の日常生活に大きく影響します。

さらに世界一のストライカーになっても、それを長く続けることも出来ません。雪宮はそれでも世界一のストライカーになることを諦めませんでした。

かたくなに理想を追い、夢を追い続ける雪宮には少しでも明るい人生が待っていて欲しいです。次のレギュラーメンバーに選ばれることは出来るのでしょうか。

ブルーロック173話考察予想

10日が経過し、遂に次の試合のレギュラーメンバーが発表されることになったバスタード・ミュンヘン。

この10日はそれぞれの選手にとって、レギュラーを取ることの重要性を痛感する大事な10日間となりました。

果たしてそれぞれの特訓の成果は数値に現れているのでしょうか。

全員が数値的に実力を向上させていれば、この試合で青い監獄メンバーも何人か選ばれるでしょう。

逆に、前回えこひいきで出場して一応入札を受けた潔がこのまま入られるのか気になります。

▷次話!ブルーロック173話はこちらへ

まとめ

この記事では、ブルーロック172話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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