こんにちは。
2022年4月20日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック170話「肉体革命」を読みました。
169話では、
世界中のクラブオーナーたちが見守るこの試合は、青い監獄の選手を世界にアピールする場であると」ともに世界中のエンターテイメントとして有料生配信されていました。
どんどん登録者数が増え、注目が集まっていきます。
こんなに注目されるとドキドキしてしまいますね！
それでは、この記事では、ブルーロック170話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック170話ネタバレ確定
少し前、イングランド棟では指導者のクリス・プリンスが自分が最重要視する肉体について語っていました。
健全な肉体こそ最高、世界を変えることも出来る！
というプリンスはまず千切にこのイングランドを選んだ理由を聞きました。
千切がここに来たのはパワーとスピードをもっと上げるため。
するといきなりプリンスは千切の体にべたべたと触り始めました。
ゾゾゾゾッ！
めちゃめちゃ気持ち悪くなってしまう千切でしたが、プリンスは触っただけで千切のプレースタイルを言い当てました。
すごっ・・・。
同様に全員のチェックを終えたプリンスは、共通して才能に頼り過ぎていると指摘します。
才能だけを伸ばそうとすると失敗することをプリンスは知っています。
才能を本当に伸ばすためには、それに会った肉体を作らなければならないのです。
現に、世界へと上り詰めたプリンスの肉体はとんでもなく仕上がったものでした。
肉体と才能を理解する肉体革命がこのイングランド棟での課題です！
そして現在、ドイツとの試合を控えたイングランドは第1試合で打ち出された潔たちの年俸を見ていました。
潔の年俸にはもちろん、絵心が考えたこのシステムにはもっと驚きます。
そうしている間に、第2試合フランスVSイタリアの市場結果も出ました。
ダントツは糸師凛3,600万円です。
青い監獄全体のランキングも開示され、イングランド組はドイツ戦に向けて肉体を磨きます。
ブルーロック170話感想
すごい選手であるためわかっていることですが、顔的に凪のムキムキの体が出てくるのはちょっと・・・、と思ってしまいます。
ダボっとした服装をしていることが多い凪はかなりごつい体をしています。
これがそのうちかっこよく見えてくるのでしょう。
とにかく早く服を着て欲しいな、と思いました。
めちゃ面白かったのがプリンスです。
名前から最高なのに、「名は体を表す」をしっかり示してくれるその性格に爆笑でした。
ナルシスト確定ですが、そこに文句を言えないほどの圧巻な肉体。
すごい人はどこか変ということはよくありますが、分かりやすく変な人でした。
プリンスも指導者が3分だけ試合に参加できる特権を使ってノアと戦ってほしいです。
ブルーロック171話考察予想
イングランド組の肉体革命トレーニングが始まりましたがその結果は試合の中で明らかになるでしょう。
試合を進めていく中で、あのトレーニングで自分の体の使い方が分かった、自分の本当の才能が分かったなどと回想形式でトレーニングの様子が描かれていきます。
元々身体能力がとても輝いていたメンバーが集まっている傾向にあるイングランド。
スペインの蜂楽がとてつもない成長を見せていたように、イングランド組も成長を見せてくれます。
まとめ
この記事では、ブルーロック170話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
イングランド棟もまた違ってすごいトレーニングをしてきます。
それぞれ全然違った鍛え方をしていて面白いですね！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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