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リエゾン-こどものこころ診療所-

リエゾン-こどものこころ診療所-83話ネタバレ確定と感想は?性教育は子供を守る

リエゾンネタバレ考察

こんにちは。

2022年3月31日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【83話】「子どもの性教育④」を読みました。

前話の82話では、

赤ちゃんはどうして生まれるのか、という子供の質問にどう答えるのが正しいのか、迷う志保に市川が自分の考えを伝えました。

しかし実際のところ性教育の方針は家庭によって異なり、いたずらに下ネタを覚えるだけではないかという葛藤もありました。

それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【83話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

リエゾン-こどものこころ診療所-83話ネタバレ確定

保護者会終了後、重森は隣に座っていた山本に話しかけられます。

同じ父親同士愛娘の可愛さで盛り上がった後、山本は性教育に関する話題を振ってきました。

まだ早いと感じている山本。

しかし2年前、その思いを覆す出来事があったと話してくれました。

今よりも幼かった娘が、着替え中の恥ずかしい姿のまま、山本の義弟に駆け寄っていったのです。

義弟がすぐに服を着せてくれましたが、本人はまだはずかしいことを分かっておらず、義弟は山本の妻に怒っていたと言います。

他の場所でも同じことをしてしまったら危険だと注意されると同時に、地域の不審者情報が入りました。

山本は寒気を感じたのです。

佐山が重森の妻に話したのはこのことでした。

偏った知識だけを得ることで将来的にトラブルに巻き込まれることもあれば、また家族と性的な話が出来ないだけで、何かあった時に相談できなくなってしまうかも知れないのです。

早めの性教育はそういった問題から子供を守ることに繋がると佐山は考えていました。

これを受けて、重森は娘奈々の純粋な疑問に答える形で男女について話をします。

そんなコミュニケーションが出来ていなかったのが加奈でした。

両親と性的な話をしてこなかった加奈は、痴漢に遭った経験がありましたがそのことも両親には言えなかったと言います。

そのため同棲のことも切り出し方が分からないのです。

加奈の本心を聞いた森山は・・・。

リエゾン-こどものこころ診療所-83話感想

性教育はお守りになる、という佐山の言葉を今まで理解することが出来ていませんでしたが、今回しっかりとした説明があり深く納得することが出来ました。

子供の周りには危険が沢山あります。近年混浴年齢が下がったことが話題になったように、女児が男湯に入ることに対して問題視されるようになりました。

ほとんどの人が気にしていない、やましい気持ちは持っていない中、やはり稀に危険な思考を持った人がいるのです。

恥ずかしいと思えるだけで変わることがあることを知れてよかったです。

リエゾン-こどものこころ診療所-84話考察予想

次回より新章突入です。

今回の話は親の悩みと言いますが、育て方に関する話であったため、子ども本人にある障害の話ではありませんでした。

これまで色々な問題を扱ってきてそろそろネタがなくなってくるのではないかと思ってしまう部分がありますが、それでも私たちが知らない障害や親の悩みは沢山あります。

実際に悩みを抱える人たちの助けになるような症例を紹介してくれることを期待します。

佐山クリニックの今後についてもどうなるのか気になります。

▷次話リエゾン84話はこちらへ

まとめ

この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【83話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

性教育、とても難しい内容ですね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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