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逃げ上手の若君

逃げ上手の若君63話ネタバレ考察感想は?時行の新技には身軽さが必要?

逃げ上手の若君ネタバレ考察

こんにちは。

2022年5月23日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君63話「御柱1335」を読みました。

前話の62話では、重い鎧を脱ぎ捨てる許可をもらった時行は、試作品の軽量鎧でいつも通りの元気を取り戻しました。

これで心置きなく逃げることが出来る!と頼重の背後を狙う瘴奸を討つため崖を下っていきました。今度こそ、瘴奸を仕留めます。

それでは、この記事では、逃げ上手の若君63話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

逃げ上手の若君63話ネタバレ考察「時行の新技には身軽さが必要?」

頼重にとっては鎧を着たかっこいい時行の姿を予知で見たからこそあまり脱いでほしくなかったのですが、脱いだ方が時行のためになると分かりしぶしぶ了承しました。

そのあと押しとなったのは吹雪の言葉です。

瘴奸を倒すための新技を身に着けてきた時行ですが、身軽でなければ出来ない技ということで、やはり今回も逃げながら敵を斬っていくのでしょうか。

しかし鬼心仏刀と同じようなものでは対策されてしまうと思うため、もっと勢いのある技だと予想しています。

逃げ上手の若君63話ネタバレ考察「いざ瘴奸を倒す!」

火焔御柱の計により奇襲は大成功!瘴奸の部下たちをある程度蹴散らすと共に、パニックを起こすことが出来ました。

さらに、火は壁となり、この場で瘴奸たちを全員潰す準備は整いました。時行と瘴奸の戦いも邪魔されないでしょう。

瘴奸にとっても殺さなければならないと思っていた仏、時行と再会できたことは喜ばしいことのはず。

先に進むことよりも、ここできっちり決着をつけることに集中します。本気の戦いが始まりますが、その行方は・・・。

逃げ上手の若君63話ネタバレ考察「鎌倉党の信頼を勝ち取るために」

時行はここで瘴奸に勝利し、鎌倉党の信頼を勝ち取らなくてはなりません。

そのためにふがいない戦いをしてはいけないのです。

吹雪に教えてもらった新技で、瘴奸を圧倒し余裕の勝利を収めるのです。

ここで瘴奸を倒せば頼重が背後から狙われる心配もなくなり、時行の株は大上がり。一気に信頼を得られます。

瘴奸を倒してそのまま正体を明かすのかは分かりませんが、正体など関係なく鎌倉党は時行を認めてくれるでしょう。頑張れ、時行!

逃げ上手の若君63話ネタバレ確定「御柱1335」

長野の奇祭「御柱祭」の最大の見せ場、御柱で崖を滑り落ちる「木落し」。

時行たちはその木落しを燃える丸太で実行していました!

瘴奸の部下たちは分断され、大混乱。

これで勝負が決まってしまったと察した瘴奸は、瞬時にその場からの退避を決めます。

時行は逃がすまいと吹雪と2人で瘴奸を追います。

しかし逃げたわけではなく、自分の軍の進軍路が読まれた理由を聞くために時行を待っていました。

短時間でここまでの軍略を練られるようになった時行にも瘴奸は驚きます。

時行は楠木正成に出会ったことを伝えます。

そして楠木が認めている瘴奸を自分も殺したくはないと降参を促します。

しかし瘴奸はずっと伏せていた武士としての本当の名、平野将監と名乗り本気で時行の相手をする、と刀を構えました。

逃げ上手の若君63話感想

調べても出てこなかった瘴奸という武将。

これまではこの作品のオリジナルキャラなのだと思っていましたが、本当の名前が別にありました。賊になり果てていたため分からなかったその本当の強さが、今明らかになります。

時行が強くなったからこそ敵も強くなる。こうして戦いは熾烈を極めていくのだと思いました。

吹雪でさえ苦戦してしまうほどの強者だったことには驚きました。

時行は吹雪に教えてもらった新技で本当に勝つことが出来るのでしょうか。

▷次話!逃げ上手の若君64話はこちらへ

まとめ

この記事では、逃げ上手の若君63話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

因縁対決!

ここまで来て瘴奸を殺したくなかった時行の甘さが心配です。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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