こんにちは。
2022年9月5日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【336話】「客人」を読みました。
前回の335話では、歌舞伎町で働かされているユカポンの1日の様子が描かれました。
かなり慣れてきて泣くこともなくなったユカポンは明たちが助けに来てくれるまで必死に生き抜くことを誓っていました。
しかしそんなユカポンの前に、拷問野郎が姿を現したのです！
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【336話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後336話ネタバレ最新確定
ハンディ・ハンディ様こと拷問野郎に見つかってしまったユカポン。
拷問野郎歯どこか見覚えのある顔のユカポンに近づきますが、思い出すことができません。
どうでも良くなった拷問野郎はそのままユカポンを食べてしまおうとしますが、その時国連軍のミサイルが歌舞伎町上空に姿を現し軽いパニックになります。
拷問野郎が生み出した化け物によりミサイルが処理されると、吸血鬼たちは拷問野郎を崇め奉りました。
拷問野郎が気持ちよくなっているうちに、ユカポンは小春に助けられて拷問野郎の前から逃げることができたのでした・・・。
しかし恐怖が強すぎて夜もあまり眠れなかったユカポンの前に、拷問野郎は再び姿を現しました。
今度は確実にユカポンを探しています。
店先に出ているユカポンは、このままでは見つかってしまう！と逃げようとしますが、その時丁度客が付きました。
拷問野郎が周辺の店をしらみつぶしに捜そうとしているため、ユカポンは客に頼み込みラブホテルに逃げます。
その途中出会った真夏にSOSを送りました。
そして何とかホテルにたどり着くと、強引に連れてこられた客は大興奮で早速ユカポンと致そうとします。
しかも運悪くこの客は変態だったため、望みもしない拘束プレイを強要されます。
嫌がるユカポンですが、気づけば腕に縄が！
それでも嫌がり続けていると、突如部屋のドアが開きました。
突然部屋に入ってきたのは何と拷問野郎！
しかも完全にユカポンのことを思い出しており!?
彼岸島48日後336話感想
拷問野郎はユカポンを覚えていなかった始まりだったので一先ず大丈夫だと胸をなでおろしたのも束の間、最終的には正体もばれて見つかってしまいました。
どこかで見たことがある、という理由だけでここまで追いかけて来る拷問野郎のしつこさに驚愕です。
ユカポンはユカポンなりに生き抜くために必死でしたが、流石に危険な状況です。
拷問野郎はユカポンを食べるのではなく拷問しようとしているのがもしかすると救いになるのかもしれません。
彼岸島48日後337話考察予想
まだ門が閉まってからたぶん2日しかたっていないため、明たちは来てくれません。
ユカポンが捕まるのは必至！しかしまだ可能性はあります。ユカポンは今いるラブホテルに来る前に、街で会った真夏にSOSを伝えているのです。
それを受けて小春が来てくれるのではないでしょうか？歌舞伎町で拷問野郎は素晴らしい客人ですが、小春は別に拷問野郎を特別だとか素晴らしいとは思っていません。
手を出すと殺されてしまうかもしれませんがそれでもユカポンを助けてくれるのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【336話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
左吉の体で迫ってくる拷問野郎を見ると、自分も!?と思わずにはいられませんよね。
ユカポンは明たちを待つことが出来ないのでしょうか？
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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