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アンメット-ある脳外科医の日記-

アンメット-ある脳外科医の日記-76話ネタバレ最新確定と感想は?これからの生活

アンメットネタバレ考察

こんにちは。

2022年9月15日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【76話】「ウェルニッケ失語⑤」を読みました。

前話の75話では、

一時外泊をすることでいい傾向が生まれないかと期待された富田でしたが、家に障がい者支援施設のパンプレットが置いてあったことをきっかけに破滅反応という症状を起こしてしまいました。

再び病院に戻った富田に困惑する妻は、脳障害の当事者である川内と話し・・・?

久々にかなりのロングシリーズになっているウェルニッケ失語。果たして富田家族のこれからは?

それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【76話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アンメット-ある脳外科医の日記-76話ネタバレ最新確定

川内の提案で富田に渡されたのは1冊のノートです。

ノートの表紙に書かれた文字は、宝物帳です。

富田が自分で絵を描き、そこに大切な言葉も付け足していくために川内が提案しました。

焦らず自由にリハビリを進めることが今の富田にはあっていたようで、1ヶ月後、遂に退院となりました。

宝物帳に描かれていたのは家族のことばかり。

妻は不安がありますが、それでも在宅ケアを選択しました。

そして改めて会社に足を運び、退職の挨拶をしました。

同僚たちの前では笑顔で挨拶が出来た富田。

しかし帰り際、富田はロビーで泣き崩れていました。

その理由は・・・。

三瓶は患者の内側から寄り添う川内のやり方に感心していますが、川内はそれでも富田の妻のことが心配です。

妻は買い物袋を手に重い表情で玄関のドアノブに手をかけます。

しかし切り替えて明るくただいまと言いました。

そしてすぐにご飯の用意に取り掛かるため、富田も買ってきた食材の片付けを手伝いますが、卵を落として割ってしまいました。

すぐに掃除しようとする妻ですが、涙がこぼれます。

富田はまだ頑張れとは言えない言葉で妻を励ましますが、既に頑張っている妻にとってその言葉はとても痛く突き刺さるものです。

それでも富田はノートに頑張る、と平仮名を書き、妻を支えるために頑張っていく決意を伝えてきました。

目に大粒の涙を溜めて覚悟を口にしてくれた富田。

ほんの少しずつでも前に進んでいくために家族はお互いを抱きしめました。

アンメット-ある脳外科医の日記-76話感想

これでシリーズ「ウェルニッケ失語」は完結なのでしょうか?

もう退院してしまってさらに五十嵐に関する内容も終わった感じがあるのでこれでまとめたのだと思います。

いつかまた富田がどうなったかを改めて描いてほしいですね。

追い詰められている妻が頑張ろうとする富田と支え合って頑張っていけるのか、家族はどのような形でこれからを生きていくのかがとても気になります。

最後に平仮名を1文字でも書けるようになっていたことには感動しました。

アンメット-ある脳外科医の日記-77話考察予想

次回からはおそらく新シリーズ開幕です!

最近は患者に対して自分の記憶障害のことを話すことが増えてきた川内についてもう少しスポットを当てて欲しいです。

話せるようになってきたと言うことは、逆に改善部分も多く見られてきたということです。

今の川内がどれほどよくなっていて、これからさらに良くなる可能性があるのかなどを詳しく描いてほしいです。

そして三瓶との関係も・・・。

折角今の川内が自分を見てくれているのに、気づいていない鈍感三瓶をどうにかして欲しい!

▷アンメット77話はこちらへ

まとめ

この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【76話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

頑張ると言えないのに言おうと一生懸命な富田に心打たれます。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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